そして

12月3日 没。享年88歳。

よく頑張った。義母も私たちも。


義母がかねてから(義父が亡くなった時から)希望していた葬儀社をすぐに手配した。

5日に通夜、6日に葬儀、18日に四十九日の法要と納骨。


孫(夫の前妻の子)は代表でひとり来て、

通夜と葬儀に出席して帰っていった。

その前の準備もその後の手続きも、お寺の住職への挨拶すらしないまま。


夫の従姉は父方の親戚だから義母とは本来無関係だし、

私にしたって、夫との結婚生活は8年弱で夫が亡くなったので、

こんなにも義母に関わらなくても良い立場のはずだ。

それに引き換え、孫たちは生まれてから今まで30年前後

義母の孫であることに変わりはない。でしょ?

夫の(父方の)従姉に「遠いところ、来てくれてありがとう」と

言われて帰るのっておかしいでしょ。それは違うでしょ。

ありがとうと言わなければならないのは孫たちでしょ。

関係ない立場なのに今まで面倒を見てもらって、ありがとうございましたって

言うべきでしょ。


そして、しっかり財テクしてため込んでいた義母の財産を

法律通りでいけば、今まで知らん顔してきた孫たちが相続するわけだ。

本当に納得がいかない。

その相続手続きだって、市役所へ行ったり各書類を請求したりなんてことも

一切しないで、ヒト(私)にやらせて当然のように構えているのが、

まあ、なさぬ仲だから負の感情が倍増するんだろうけど、気に食わん。

夫の従姉も「孫たちは何もしないで棚ボタを待ってるだけだね」と

あきれ顔だ。

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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