2017.04

LINEの登録を見て私のことを思い出したかのように、昨日、連絡がきて、今日、実の息子が訪ねてきた。彼は昨年、某生命保険会社に転職した。最近、成績が悪くて困っている様子。実の息子とはいえ、保険の営業はちょっとうざい。が、よっぽど困っているのか、菓子折なんか持ってきた。仕方がない、今のところ使う予定もないし、下りた保険金で契約することにした。ちょっと大口なので、成績的に助かるらしい。そりゃあ良かったね、と思う。昼食と夕食を食べさせて、契約申込書を書いて、21時前に駅まで送っていった。・・・私もいつまで生きるかわからないし、生きている間は好きなことをやっていこうと決めたばかりだけど、やっぱり母親なのかなぁ、息子が困っていると思うと、助けなくちゃと思ってしまう...
スマホでびゅーしてみました。LINEしかつかわないんだけどね。ブログとかネット検索とかメールとか、ぶっちゃけPCが一番楽だし。夫は私に、スマホにしてもいいよと常々言っていたけど、夫がガラケーのままなのに私だけスマホにしたら夫の子供たちにどう思われるか・・・。そんなふうに考えたら、とてもできなかったよ。夫がいなくなってからスマホに替える方がよっぽどイヤラシイかもしれなかったか？ま、いいんだけどｗ人生を謳歌するんだ！夫の子供たちに遠慮することはない！だって、彼らにいろいろやってあげてるもん！ひとりで頑張ってるもん。誰も手伝ってくれなくても、全部やったもん。最近、ビールを飲んでも酔わないし、今日もワインを追加しても酔わない。心地よく酔いたいねー。
金融機関Bから、手続きができると連絡が来たので通帳類と実印を持って手続きに行ってきた。解約後、現金を私の口座に振り込むように指定したが、残高が多くなかったから、現金で持ち帰れば良かったかと後になって思った。振り込み手数料って、結構高い。明日は午前中に法務局に行く予約ができた。午前中なら夫の長女も一緒に行かれるというので現地待ち合わせで、一緒に手続きすることになった。必要な書類を教えて、ないものは準備するように伝えた。彼女の分もあらかじめ一式作り、揃えて渡したはずだ。彼女は、自分が相続するマンションの評価証明書だけ取れば良い。私の場合、簡単に取れたのだが（役所の税務課に知り合いがいたからか？）、彼女は役所でいろいろ言われたり聞かれたりしてとても面倒だった...
法務局に行ってきた。午前中に用事があり、法務局から近かったのでついでに。今の市区町村の役所の職員は、お昼休みは交代で取っている。12時だからといって窓口は閉まったりしない。だから、そのつもりで行ったのだけど、ちょっといやな予感はした。昔、仕事で法務局に行ったとき、12時から13時までお昼休みということで窓口が閉まっていたのを思い出した。市区町村の役所も、昔々は、12時から13時まではお昼休みで窓口は閉まっていたよなぁ・・・？今のこの時代、法務局だってお昼に窓口が閉まっていることはないだろう！・・・いやぁ～、見事に予想が外れた。12時半に着いたら、閉まってたよ、法務局の窓口。午前中は11時40分で受付が終わりだと。お昼休みにしか手続きに行かれない人だって...
午前中、太極拳に行き、人生の先輩方の「年と共に、体のあちこちにガタが来てねー。若い頃は頭ではわかっても、実感としてわからなかったけど、今はこういうことなのか！と思うわね」という話を聞いて本当にそうだよなあ、と妙に納得した。頭でわかるのと、体験して実感するのとでは、ぜんぜん違うよね。午後、先週できなかった金融機関Aの相続手続きに再チャレンジ。書類の確認などで１時間強かかったけど、無事に終ってａ支店の分は私の口座に移すことができた。ｂ支店の分は、ａ支店から送ってそれからの手続きになるため処理が終るのは週末くらいかな、とのこと。うまくいって気分が良かったので、そのままゆうちょの手続きにＧＯ！前もってインターネットで書類を揃えて記入・捺印もしておいたので、その...
今日は本当に良いお天気。ひとりで家に閉じこもっているのがもったいない。とは言っても、もう夕方４時になる。今から出かけたら帰りは暗くなってしまう。最近１日が長い。今日、午前中に出かけたことなんて、今の今まで忘れていた。とても昔のことだったような気がする。そういえば、買い物に行ってきたのだった。あれ？コレって、１日が長いんじゃなくて、認知症になりかけてるのか？霊感とか霊能力とか、そういったことは全く信じていないのだけど、家の中にいると、夫の気配を感じる。特に夜。布団に入っていると、夫が家の中を歩き回っている感じがする。中古の木造の家なので、温度や湿度の関係でミシミシ音が鳴っているだけなのだが、でも、実体（体重）のある何かが移動しているように聞こえるんだよね...
昨夜、夫の息子から「住民票を取ったので10時過ぎに届ける」と連絡がきた。介護職員初任者研修が始まってから、講座の日はお弁当を持って行くので講座の前日は早めに床に就くということを伝えたはずだ。前にも講座の前日に連絡がきて、夜の10時過ぎに来るというので、翌日はお弁当を作るため早起きするので、別の日にしてほしいと断った。私が受けている講座の日なんて覚えていないのかもしれないのだが、それにしても、毎回、当日に連絡してきて「これから行く」とというのは困る。仮に、前日に連絡をくれるにしても、他人の家を訪ねるのに夜10時は不適当だということを分かるべきだと思う。夫がいるときならまだしも（といっても、夫もこういう訪ねかたをされると困っていた）、今は私（夫の息子とは赤...
今日は愛犬の誕生日だった。２００６年に１０歳で死んでしまった。当時、調停を経てようやく離婚した私は心に余裕がなくて愛犬の体調の悪さに気づいていながらも仕事が忙しいことを言い訳にして、病院に連れて行かなかった。見かねた娘が動物病院に連れて行ったら、その場で入院。翌朝、危篤だと連絡が来て、駆けつけたけど間に合わなかった。あの時も気が狂いそうだった。調停も大変だったし、離婚後の様々な手続きも大変だったし、犬にも娘にも申し訳ない思いだったし、息子は研修で海外に行ってたし、職場も最悪だったし、自分がおかしくなってるのがわかっていてもどうにもできなかった。崖っぷちに指一本でぶら下がっているだけだった。その手をつかんで引き上げてくれたのは３０年ぶりくらいに会った友人...
夫が亡くなった月の未支給分の年金に関して支給額が決定したと知らせが来たのは、実は振込み当日だった。記帳する余裕がなくてしばらく通帳を確認していなかったが、昨日、無事に確認できた。そして先ほど。夕刊を取りに行ったら、ポストにA4サイズの郵便物が一緒に入っていた。『某共済事業本部・年金部』さまより。ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!思わず懐かしのアスキーアート使っちゃったわ。遺族年金が決定したそうで。それはいいけど、結局いくらなのか、イマイチわかりにくい。頭、わる過ぎか？ワタシ。年金をもらう人ってーのは、どんどんお年寄りになっていく人でしょ。もらい始めは「まだまだ若い（つもり）！」とか思っていても、年々、おじぃおばぁになっていくわけでしょ、...
昨夜、夫の従姉Sさんから様子伺いの電話が来た。僧侶の資格を持つ、夫が一番頼っていた従姉だ。いつも気にかけてくれてありがたい。Sさんから電話をもらうと、何だか気持ちが落ち着く。「ちゃんとご飯食べてる？」相変わらずそんなことを聞かれる。考えてみれば、このところまた簡単に済ましている。おにぎりだけだったり、つまみとビールだけだったり。「たまには贅沢していいんだから、何かおいしいものでも食べに行ってきなさい！」仕事中のおひとり様ランチは抵抗なく行けるけど、ひとり女子会的贅沢ランチは、ひとりじゃ寂しいし侘しい。今の私にとってのプチ贅沢は、ファストフードのテイクアウトとか１個５００円位のスイーツを買って帰るくらいだ。たぶん、どこかに食べに行っても、ひとり分を食べき...
今日はガソリンスタンドで給油して、スタンドの隣のホームセンターで買い物をする予定だった。しかし、夫の長女から住民票が準備できたという連絡が来たので、急遽、彼女のマンションに受け取りに行くことにした。ホームセンターとは方向が違うのだが、マンション方面には、相続手続きをしなければならないB金融機関、出向いて解約しなければならない夫名義のクレジットカードのカウンターがあるショッピングモール、契約しているケータイのショップがある。先日、うちから一番近いA金融機関の相続手続きで長女と長男の住民票が必要だと言われたが、B金融機関ではどうなのか、ダメ元で電話で問い合わせてみた。こちらの口座は、残高がそれほど多くないということもあるのか、「住民票があるのなら持ってきて...