金融機関Bから、手続きができると連絡が来たので
通帳類と実印を持って手続きに行ってきた。
解約後、現金を私の口座に振り込むように指定したが、
残高が多くなかったから、現金で持ち帰れば良かったかと
後になって思った。
振り込み手数料って、結構高い。
明日は午前中に法務局に行く予約ができた。
午前中なら夫の長女も一緒に行かれるというので
現地待ち合わせで、一緒に手続きすることになった。
必要な書類を教えて、ないものは準備するように伝えた。
彼女の分もあらかじめ一式作り、揃えて渡したはずだ。
彼女は、自分が相続するマンションの評価証明書だけ取れば良い。
私の場合、簡単に取れたのだが(役所の税務課に知り合いがいたからか?)、
彼女は役所でいろいろ言われたり聞かれたりして
とても面倒だったと、今、ちょっと愚痴っぽく連絡が来た。
住んでいる区市町村によって、役所の対応も様々だということか。
95%くらいは私がお膳立てして、楽をしているのだから、
少しくらい面倒な経験もするべきだとは思うけどね。
夫の長女がこんな少しのことで愚痴りたくなるような面倒を
たくさんまるっと一手に引き受けているワタシ。
夫の子供たちは口をあけてピヨピヨ言いながら待っていれば
自動的にお口にえさを入れてもらえるわけだ。
いい年をしてこんなことを言う自分も情けないけど、
私だって愚痴の九つや十、夕日に向かって叫びたくもなる。
夕日のバカヤローっ!!
(まだ陽が高い時間だけどね)
がんばっている自分に、少しくらいご褒美をつかわそう!と、
この数日、水面下でそっと計画を立てているのだ。
うひひ。
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