またひとつ片付いた

金融機関Bから、手続きができると連絡が来たので

通帳類と実印を持って手続きに行ってきた。

解約後、現金を私の口座に振り込むように指定したが、

残高が多くなかったから、現金で持ち帰れば良かったかと

後になって思った。

振り込み手数料って、結構高い。


明日は午前中に法務局に行く予約ができた。

午前中なら夫の長女も一緒に行かれるというので

現地待ち合わせで、一緒に手続きすることになった。


必要な書類を教えて、ないものは準備するように伝えた。

彼女の分もあらかじめ一式作り、揃えて渡したはずだ。


彼女は、自分が相続するマンションの評価証明書だけ取れば良い。

私の場合、簡単に取れたのだが(役所の税務課に知り合いがいたからか?)、

彼女は役所でいろいろ言われたり聞かれたりして

とても面倒だったと、今、ちょっと愚痴っぽく連絡が来た。

住んでいる区市町村によって、役所の対応も様々だということか。

95%くらいは私がお膳立てして、楽をしているのだから、

少しくらい面倒な経験もするべきだとは思うけどね。



夫の長女がこんな少しのことで愚痴りたくなるような面倒を

たくさんまるっと一手に引き受けているワタシ。

夫の子供たちは口をあけてピヨピヨ言いながら待っていれば

自動的にお口にえさを入れてもらえるわけだ。

いい年をしてこんなことを言う自分も情けないけど、

私だって愚痴の九つや十、夕日に向かって叫びたくもなる。


夕日のバカヤローっ!!

(まだ陽が高い時間だけどね)


がんばっている自分に、少しくらいご褒美をつかわそう!と、

この数日、水面下でそっと計画を立てているのだ。


うひひ。

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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