気が重くなるのは何故?

今回、大学の入学手続きをしたのはお正月。

1月下旬に教科書が届いて、2月下旬に1つ目のレポートの下書きができた。

予定では、新学期が始まる前にレポートを3つ下書きするつもりだった。

ところが、どう? 先ほど、ようやく2つ目が形になったところ。


文章が書けなくなってしまった。

無理やり書いてるからなのか、読み返すという行為もできなくなってしまった。

自分が書いたレポートを読むのが、この上なく気が重く、

ワード画面に仮想漬物石でも乗っているのではないかと感じるのだ。

画面が開かない、じゃなくて、開けない。

時間は無情に過ぎていく。

作業は遅々として進まず。

何だこれは・・・。

スランプ中の作家か?

いや、作家は作品に対してギャラが出るだろうけど、

私が書いたものは一文字だって売れない。ノーギャラ。

むしろ、お金(授業料)を払ってるもんね。


これ以上ないくらい気分が鬱々としてきたところで、

授業の概要をまとめた大学のミニ動画がアップされたという情報に出会った。

地獄に仏。カンダタの目の前に下りてきた蜘蛛の糸。

通信教育学部生にとって、一筋の光。ありがたい。

神よ。ネ申! OMG!!


書きかけのレポートの科目とは違うけど、参考になりました。

っていうか、どこかの誰かもこれを見て頑張ろうと思っているのかと思ったら、

それだけで、心の重荷が少し減った。気がする。かもしれない。


何とか読み返して、少し修正して、再提出になること覚悟で、

提出する体裁を整えた。

まだ先は長い。がんばろう。がんばれ。

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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