旧年中に履修登録していた科目を全部終え、Tverでドラマ三昧の日々を送ってた。
だんだん危機感が増して(ボケてしまうのではないかと)
11月からカルチャーセンターの韓国語講座を受講し始めた。
月に2回しかなくて、亀の歩みの進み具合。それはそれでイイ感じ。
とはいえ、月2回。暇を持て余しちゃう。
で、昔断念した簿記講座の教材を引っ張り出してみた。
独学でゼロから簿記を始めるってなかなか大変だと感じる。
パズルみたいで面白いんだけど、独特の用語が理解できなくて・・・
理解するというより暗記しなければならないのか?
解答を見ながら問題集を見ると納得できる。
解答がないと、何をどうすればよいのかさっぱりわからない。
たくさん問題を解けば、そのうちにわかってくるのかもしれない。
きっととてつもない時間がかかるだろう。
対面で誰かに教えてもらいたい。
4月からどうしようかと、ずっと悩んでいた。
某大学の教育学部に編入して2年間で教育学学士をとるか、
科目履修生として1年で学芸員、次の1年で司書の資格をとるか。
2年後といえばほぼ65歳。若くはないけど老人でもない。
中途半端な年代だなー。
だからこそ、仕事をしたいと思ったらキャリアか資格のどちらかが、
あるいはその両方が、絶対に必要になるのではないか。
資格があってもキャリアがないと、使いものにはならないだろうけど、
両方ないよりは、どちらかがあった方がいいに決まってる。
いや、そもそも仕事なんてするのか? わからん。しないような気がする。
してもしなくてもいい。ないよりあるほうがいい。
そんなことをつらつら考え、近畿大学の司書コースに挑戦することにした。
レポートばかりで大変そうだ。でもレポートで悩むのは大学生っぽくて好きだ。
年明けすぐに入学願書を出して、さっそく教科書が届いてしまった。
走り出したからには途中下車厳禁。
なんとか1年で修了するように、4月からも頑張る62歳。
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