2010.06.25 14:00術後の経過覚書19日(土)ガーゼ交換、ドレーン抜去。痛み止めをさらに5回分追加してもらう。絆創膏負けで皮膚が蚯蚓腫れ状態。そんなことにも気づかないくらい、全体的にジリジリ~が続いている。就寝までに、痛み止め4回分がなくなる。20日~だんだん、組織を切ったあたりが肉離れしているような痛さになり、全体的な痛みはなくなってくる。肉離れ感が少し良くなってきた頃、皮膚の傷口が痛くなる。(というか、だんだん痛みの場所がわかるようになってきたということか)23日から軽くシャワーを浴びられるようになり(患部は濡らさない)傷みもほとんど気にならなくなってきた。30日に生検の結果が出ることになっている。夫は、万一癌だったらセカンドオピニオンを受けようと言う。乳房温存ができないというSド...
2010.06.18 14:50外科的生検覚書★手術 18日(金) AM9:00外科で受付、簡単な問診、検温と血圧、脈拍のチェック。 AM9:30過ぎ、手術室のある階へ夫と共に移動。 ドアのところで彼と別れ、彼は階下の外科の待合室へ逆戻り。 私は、最初のドアに入り、名前の確認をして 更衣室に案内され手術着に着替える。 担当のナースは2人。 手術台で、心電図や酸素値を測る装置をセットされ、 台が狭いからと、両手をバンドで軽く固定される。 AM10:00頃、ドクター入室。今回の検査を勧めたS担当医と、 サブで、初めてお会いするMドクター。 エ...
2010.06.11 14:10さらに精密検査を要す先週の細胞診の結果が出た。異常な細胞が認められるが、検体が少ないため悪性か良性かの判断ができず。さらに精密検査が必要とのこと。マンモトームでさらに大き目の針で細胞を取るやり方もあるが正確さで言えば、患部を大きめに切り取る組織検査(外科生検)のほうが良いと勧められる。ドクターの私見では、癌である可能性が高いとのこと。仮にそうであるならば、ごく初期の非浸潤性のものだと思うので切り取ってしまえば完治するが、いくつか点在している範囲が広いために、乳房温存は無理だとのこと。 とりあえず来週末 検査のための組織切除の手術をすることになった。
2010.06.02 07:00MRI検査とその結果5月31日にMRIを撮り、その結果を聞きに行った。診察の予約は10:15。帰宅したのは約17:00。ナニをそんなに手間取っていたのか?実はMRIで、ドクターの予想外の結果が出ていたせいらしい。マンモでもエコーでも見えなかった、死角のような場所に、血流が集まっている妙な影が。エコーで異常があったところには特に何も認めず。ぜんぜん違う場所にいくつか影が見つかる。触診では何も触れず、乳腺炎かもしれないが、影の様子から見て、悪いものである可能性が高いと言われる。精密検査として細胞を取ることを勧められる。「この場合、悪いものであると思わざるを得ないですね。早めに組織を検査したほうが良いので、今日、採取しましょう。今日しておくべきです。」という。急遽、局所麻酔をし...