MRI検査とその結果

5月31日にMRIを撮り、その結果を聞きに行った。

診察の予約は10:15。

帰宅したのは約17:00。

ナニをそんなに手間取っていたのか?

実は

MRIで、ドクターの予想外の結果が出ていたせいらしい。

マンモでもエコーでも見えなかった、死角のような場所に、

血流が集まっている妙な影が。

エコーで異常があったところには特に何も認めず。

ぜんぜん違う場所にいくつか影が見つかる。

触診では何も触れず、乳腺炎かもしれないが、

影の様子から見て、悪いものである可能性が高いと言われる。

精密検査として細胞を取ることを勧められる。

「この場合、悪いものであると思わざるを得ないですね。

早めに組織を検査したほうが良いので、今日、採取しましょう。

今日しておくべきです。」という。

急遽、局所麻酔をしてエコーで位置を確認しながら針を刺して組織をとった。

乳腺担当医が二人で担当してくれることになり、何だか大掛かりになってきた。

結果は来週。

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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