根拠

怠惰な生活に戻ってしまうという焦燥感があり

昨夜も雨が降ったにもかかわらず

どろんこ山道を散歩してきました。ふぅ~っ。

キノコの季節がやってきました。


例によって、やぶ蚊に刺されました (T-T)

一昨日刺されたところが真っ赤になって

周りが少々熱を持っています。

痒み止めを塗っても効かず、無意識に掻いてしまうのです。

今日刺されたところも、たまらなく痒いです。

おのれ、やぶ蚊めーっ!

・・・と怒りの中、ふと思いつきました。

痒みを感じないようにするには、麻痺させればいんじゃね?

亡夫が肛門科で出してもらった表面麻酔のジェルがあります。

使用期限は過ぎているかもしれませんが

試しに自分で使うだけのことなので気にしなーい。

痒み止めを塗った後にジェルを塗りました。

(処方された薬は、その本人しか使ってはいけません。

というのは、大前提です)

大成功です。素人なので医学的根拠は全く分かりません。

よって、万人に効くのかわかりませんのでご了承ください。

古いもの(前回までに刺されたところ)には変化なしですが

新しいもの(今日刺されたところ)は、痒みも赤味も消えました。

かすかに盛り上がりはあり、ここだな、というのが

わかる程度です。

もっと早く思いつけばよかったですっ!


亡夫がステロイド軟こうを「これでもかっ」というほど

処方されて、使い切らずにいなくなりました。

虫に刺されたときに塗っても良いと言われました。

私に関しては、虫刺されに塗っても全く効き目が実感できません。

素人判断でステロイド剤を使うのは危険です。

持っていれば使ってみたくなる、こんな私が危険です。


一時、シワに効くというので、皮膚科で処方される

某ローションが流行りました。

亡夫はそれも処方されていたので、こっそり私も

おでこ・眉間・目じり・ほうれい線に塗っていました。

おでこは確かにシワの深さが浅くなりました。

目じり・ほうれい線は、笑えばシワシワになります。

筋肉が動くので仕方がないです。笑わない人間になりたくないし。

眉間は・・・脂肪のカタマリみたいなデキモノがたくさんできました。

集中して眉間にできているので、ローションが原因かもしれません。

根拠はありません。

他人に処方されたものを勝手に使うのは危険です。


このデキモノ、基礎化粧品の某オールインワンゲルで

徐々に小さくなったり、ぽろっと取れたりしてます。

期限切れ間近のマイルで交換したアイテムだったので

特に何の期待もせずに使っていました。

老人性のイボが取れるなどとうたっていますが、

全く信じてませんでした。

・・・本当に取れるなんて・・・

おなかにでき始めた老人性イボにも塗っているうちに

いつの間にか小さくなって、取れるのではなく、平らになりました。

化粧品のCMって、あながち嘘でもないんですね。

ずっと嘘ばかりだと思っていたのですけど。

(人間不信が過ぎますか)

これも、根拠はまったくわかりませんが。

信じる者は救われる。のかもしれません。

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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