ばったがくった

地植えしたシュラブローズが

過去最多の花を咲かせているところに、

バッタがいました。花びらを食べてました。

おのれ、バッタ!

回し蹴りをお見舞いしました。

自然のままにしておくことが大事なのは

頭ではわかるけど、気持ちは納得できないです。

青虫とか、正体不明の泡(虫の卵?)とか

見つけ次第取り除きたい、身勝手な人間でごめんなさい。

今はちょうど環境学の予習をしているところで、

「人間活動が環境を破壊するが、

人間もまた自然の一部だとすれば、

人間活動も自然の流れである」とかいう

タマゴが先かニワトリが先か、的な文章にぶつかりました。

つまり、みんなそれぞれ身勝手に生きて

自然の成り行きに任せようということで

合ってますか?

それでいいなら、勉強することなんて何もないではないか。


バッタが食ったバラの花びらを見て出した結論が

「勉強は我が頭には無駄」という、お粗末なものでした。


植え替え直後はこの大きさだったのが ↓

どこからどこまでがバラなのかわからないほど

取っ散らかるように大きく育っちゃいました。

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

0コメント

  • 1000 / 1000