地植えしたシュラブローズが
過去最多の花を咲かせているところに、
バッタがいました。花びらを食べてました。
おのれ、バッタ!
回し蹴りをお見舞いしました。
自然のままにしておくことが大事なのは
頭ではわかるけど、気持ちは納得できないです。
青虫とか、正体不明の泡(虫の卵?)とか
見つけ次第取り除きたい、身勝手な人間でごめんなさい。
今はちょうど環境学の予習をしているところで、
「人間活動が環境を破壊するが、
人間もまた自然の一部だとすれば、
人間活動も自然の流れである」とかいう
タマゴが先かニワトリが先か、的な文章にぶつかりました。
つまり、みんなそれぞれ身勝手に生きて
自然の成り行きに任せようということで
合ってますか?
それでいいなら、勉強することなんて何もないではないか。
バッタが食ったバラの花びらを見て出した結論が
「勉強は我が頭には無駄」という、お粗末なものでした。
植え替え直後はこの大きさだったのが ↓
どこからどこまでがバラなのかわからないほど
取っ散らかるように大きく育っちゃいました。
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