ヴォーカルレッスンで、課題曲が
今日から「ゴンドラの歌」になりました。
む、難しいっ!
大方の曲は、難しいのはサビの部分です。
で、一度通してから後半を中心に練習し、
「あー!それです!いいですね!」と
お褒めの言葉をいただいて、頭から通すと
ぐずぐずに崩れてしまうマジック。
先日、何かのTV番組で誰かが、
「運動で使う筋肉と、歌で使う筋肉が違うから、
身体を、歌うカラダに作り直さないといけない」
と言っていました。
運動する時は、おなかを引っ込めて腹筋を使うけど、
歌はおなかを膨らませる。引っ込めてはダメ。
使う腹筋は、インナーマッスルだそうで。
そして、おなか以外は力を抜いてだらんとする。
わが身を振り返ると、運動と同じ力の入れ方をして
いつも歌ってました。
身体を作り直さないと歌えない。
とても納得できました。
だからいつも、レッスンの前にストレッチで
身体をほぐすのかー。
とはいえ、力が入ってしまうクセがついてます。
歌番組を観ていても、全身を緊張させて
熱唱する人が多いように感じるのですが、
あれは、みんな若いから力技が効くのでしょうか?
何にせよ、極めようと思えば奥が深い。
いや、極めようとは思ってないです・・・。
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