知識と心配は比例する

「常識としての法学初歩(仮)」の授業を受けたのは、

つい先日のことでございました。

言うまでもなく「常識」なのですけれども、

安易に人様の保証人になってはいけない。

しかし、「他人」ではなく「腹を痛めた子」なら HOW?


愚息は、転職をしてどのくらい過ぎたでしょうか。

昨今は就職の際に、保証人(身元保証人?)を求める

会社が多くなったように感じます。

昔は、そんなのなかったと思います。思い違いですか?

とにかく、愚息は、転職先で保証人を求められている様子。

愚息の父親は、なぜか頑なに

それを拒んでいるようでございまして、

そんなヤツがどの面下げて

「今の会社は、前の会社より良さそうだ」

とか言ってんだよ!と、ワタクシは感じております。

良さそうな会社なら、素直に

保証人になってやったらいいじゃないか。と。

愚息は父親に頼むことを諦めたのでしょう。

珍しく電話が来ました(オレオレ詐欺じゃないよね?)。

おかーさんは、無職なんだけど。

収入がない私でも保証人になれるのか?

身元保証人ならば、職があろうがなかろうが

関係ないのかもしれませんけど。

「ちょっと確認してみる」っつって、一旦電話を切られ、

再度かかってきたときに

「そのへんは、『どうにでも書けるから』って言ってた」

と言われたんですが。

どうにでも書けるからって、どーゆー意味???

やっぱり収入がある人が、保証人として必要だってこと?

それって、何か金銭が絡むってこと?


何だか疑心暗鬼になってしまいました・・・。

まーいーけど。

自分で生んだ子どもだもんね。一蓮托生でござる。

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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