ヴォーカルレッスン受講再開しました。
普段は歌ったりしないので(ご近所迷惑だから)
歌っている最中に少し声が嗄れました。
だけど、体の力は以前より抜けて、楽になった気がします。
肺から気管、のどにかけての声が通る道に
楽に通れるルートと、ぶつかってしまうルートがあることを発見しました。
何かの加減で、声がどちらかのルートに入ります。
何の加減なのか、それが謎です。
顔の向きなのか、上半身の向きなのか、
体幹そのもののちょっとした角度なのか・・・?
それとも、筋肉の衰えたところと、まだイケるところ?
講師からは「楽に出るルートと出ないルートがあることが
わかっただけでも、いいことです!
それが何なのか、探っていきましょう!」と言われました。
本当に、ちょっとしたことで出たり出なかったり。
若い頃は、そんなことはなかったんだけどねぇ。
ってことは、筋肉説が可能性が高いかもしれません。
筋肉なら、鍛えればいいことです。
のどの筋肉を鍛える。
誤嚥防止にも有効です。
「あいうべ体操」してみますか。
0コメント