新聞のプレゼント欄にあったコンサート・チケット、
30名様ご招待という抽選に応募しておりました。
昔のハガキがたくさんあまっていて、
郵便局で今のはがきや切手に交換するにも手数料がかかるし、
不足分の切手を貼れば使えるのだから、と
気が向くと応募ハガキを出しているのです。
そんなことはすっかり忘れていた今日のこと、
郵便受けに見知らぬ人からの封書が届いてました。
そのとき私は、ゆうぱっくを出しに行こうとしており、
とりあえず届いた郵便物は家の中に入れて
荷物を出しに行ったのでした。
帰宅して差出人を見ると、苗字は違うが名前は
この数年、連絡が取れなくなっている友人と同じ。
彼女はメンタル系の病気で外出できなくなり、
クラスメイトが亡くなったときに電話で話して以来
音信不通になっています。
もしや、再婚して引っ越したのか?と急いで封を切ると、
例のコンサートの主催者(個人名)からでございました。
・・・う~ん、何と言えばいいのだろうか、この感じ・・・。
チケットが当選したのはうれしいことですが、
友人からの手紙ではなかったという、非常な残念感。
そして、当選するはずがないと思い込んでいたので
忘れていたために、その日は予定を入れてしまっているという
これまた非常な残念感。
チケットは、私と趣味・興味(おまけに性格も)が非常に似ている
息子に贈りました。少し早いが、クリスマスプレゼントだ(早すぎる)。
でも平日の夜のコンサートなので、
仕事の都合によっては、行くのが難しいかなーという気がします。
もし行かれたら、きっと母(私)に感謝するに違いない。えっへん。
0コメント