またハチの巣

先日、また大きな蜂が飛び回っていたので、

殺虫スプレーをふりまき、玄関先に近づけないようにしました。

そんなことも忘れかけていたんですけど、

ピアノの先生との会話の中で、ご自宅でスズメバチの巣を見つけて

役所に連絡をしたら、防護服を貸すので自分で除去するか、

業者を紹介するのでそちらにお願いしてくださいと言われた

という話題が出たので、思い出しました。

前に蜂の巣を退治した個所を見て回ると、1か所、

また蜂の巣ができているのを発見しました。

先日の蜂は、ここに巣を作っていたのか、と。


業者のオドし文句なのでしょうけど、

「蜂に刺された人の近所に蜂の巣があったら、

蜂の巣がある家の持ち主がその責任を負わなくてはならない」

みたいなウワサも聞きます。

自分で自分の面倒を見るだけで精一杯なのに、

他人様や自然界の蜂の責任まで背負えるか!っつーの。


そんなわけで、速攻駆除です。


いつも見つけるのは、アシナガバチの巣みたいなんですけど

今回はあきらかにスズメバチの巣っぽい。

まだら模様でフラスコを逆さまにしたような、いかにも!なシロモノ。

でも、蜂が出入りしている様子がないし、近くに飛んでいる気配もない。

先日のスプレーで逃げたと判断して、常備している長い枯れ枝で

叩き落としたら、案の定、もぬけの殻でした。

それにしても、外観がおどろおどろしい。

オレに触ると危ないぜ!と、マイトガイの小林旭ばり。

スズメバチの巣は縁起物として玄関に飾る風習があるらしいですけど、

ハチの巣なんて真っ平御免でございます。


猛暑の夏は蜂が活発化するとかしないとか・・・。

今年は殺虫スプレーの減りが早いです。


ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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