一歩外に出た途端、殺人ビーム的な夏の日差しにヤられます。
どーしてこんなに暑いのでしょうか。
やはりアレですか、オゾン層が破壊されているからですか。
かつての日本も汚染物質垂れ流しでしたから偉そうなことは言えませんが
今の時代に垂れ流している彼国のお偉いさん方、
それは地球温暖化に繋がることが判明しております故、
どうかひとつ、そこんところ4649なのでございます。
扇風機ひとつで涼しい我が家からしぶしぶ外に出て、
殺人ビームを受けながら車まで移動し、
車内で熟成された感がある熱気を窓から追い出しながら
ヴォーカルレッスンに行ってきました。
最近、ガラガラうがいをするときに、水が鼻に抜けようとします。
咽喉の筋肉が上手く動いていないのではないかと察します。
普段、ほぼ声を出すことなく過ごしておりますので
咽喉の筋肉が衰えて当たり前。
ウォーキングもサボりがちなので、体の筋肉も衰えます。
今日は声が出るかなぁ~と心配しながらレッスンを受けました。
いや、なんの!
レッスンを始めてから初めてなくらい上手くいきました。
歌の中では出ないと思っていた高いGの音まで出た!
発声練習と歌(歌詞)って、似て非なるものだと思います。
発声練習ではF♯まで出たことがありますが、
ずっと歌の中ではDが精一杯だったのです。
たまにまぐれでEが出る時があっても、それはまぐれでしかなく
あくまでも「たまたま」に過ぎず、自分はアルトパートの声だと
決め付けてそこから動かなかったのです。
(だって小学生の頃からずっと合唱でアルトパートにされてたし)
今の講師と出会って「高い声がきれい」と言われ続けるうちに
だんだん出るようになりました。
しつこいようですが、ひとり暮らしの引きこもりなので
普段、ひとこともしゃべらずに過ごしているのに、ですよ。
月に2回、30分のレッスンだけで、こんなに声が出るようになるなんて
実のところ期待してませんでした。
誰かに褒められる、誰かに認められる、誰かに信じてもらえるって、
すごいことなんだなと思います。
物理的なことは何もなくても、ひとりの人間を
こんなに変えることができる。
お互いの信頼関係っていうところもあるのでしょうね。
今日もステキな1日でした。
バラのつぼみも色づいてきてます。
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