久しぶりにCDを聴いております。
懐かしくて涙ちょちょ切れる曲の数々。
Every sha-la-la-la, every wow wow, still shine…
can make me cry なのです。
この数日サボったウォーキング、今日は散歩で取り戻しました。
9,467歩でございます。
咲くときは鉢状でも、絮は球状。
生きとし生けるものはどんどん変化するの。
真っ直ぐにすっくと伸びた白花の藤の木を見て、
今まで誤解していたことを知りました。
藤って、くねりながら捩れながら曲がりながら伸びるものだと思ってました。
こんなに真っ直ぐ高く伸びるんですね!
花が咲いていなければ、この木が藤だとは知らないままでした。
先日、紫の藤の写真を「桜の木に巻き付いた」と表現した気がしますが、
そもそもあれは桜の木ではなく藤の木だった可能性があります。
近寄れないのでわかりませんが。
桜の木もあり、藤の木もあるってことですよ、きっと。
公園があちこちリニューアルされて、通ったことがある道もいつの間にか
知らない場所に繋がっていたりしました。
手書きの、あきらかに公園管理者ではない誰かが
立てたのではないだろうかと思われる立て札に誘われて。
祠は新しい感じなんですが、もともとここにいたのでしょうか?
謎のお地蔵さんがポツンと。
花は枯れ、線香立てにはお線香が燃えた跡がありありと。
山の中で火を使ったら危ないのではないか? いいのか?
昨夜、NHKの「チコちゃんに叱られる」で
フィトンチッドがNK細胞を増やす というような情報を得ました。
いつ分かったの、それ。
もっと早く知りたかった。夫が歩けているうちに。
毎日の散歩コースはフィトンチッドの宝庫。
夫は病気になってから平面しか歩きたがらなくて、
っていうか、もともとインドア派の出不精で、
もっと公園に誘って、フィトンチッドを摂取させていたら
NK細胞が増えたのではないかと・・・。
こんなに近くにそういう場所があるのに、宝の持ち腐れ。
番組を見ながら泣きました。
そういう情報は、もっと大っぴらに、
たくさんの人に知らせてほしいです。
今は自分だけフィトンチッドの恩恵にあずかっている罪悪感。
写真からもフィトンチッドが出るならば、あなたにも。
この手すり付きの階段は初めて見ました。
2年前にできたようでございまして、
最初の段の右隅に「1」と書いてあり、
途中にも数字が書いてあり、何かと思ったら、段の数でした。
237段上りました。一気に行くにはちょっと辛い段数です。
着いた先は、小さな神社でございました。
お参りしている人がいたので神社境内では写真を撮らず。
石の手水鉢に大正3年と彫ってありました。
歩く。歩き続ける。倒れるまで。
何故か今日はそんな気持ちになってました。
そのせいか(いや、トシのせいだ)、
木の根に躓いて転びそうになりました。
あっぶねー。
転んで頭を打って気絶したら、身元不明の行き倒れになっちゃう。
昨日のお歌の先生にも言われました。
「無理をするな。最初から飛ばすな」
本当に、何事も歳を考えて行動しなくてはいけないです。
よーく自分に言い聞かせます。
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