脳外でMRIを撮ってきた。
結果、脳動脈瘤は半年前と形も大きさもほぼ変化なし。
コレはよっぽどのことがない限り
破裂などするものではないであろうとのこと。
もし仮に破裂すると、動けなくなるほどの頭痛だそうだ。
「一人暮らしなので、動けなくなったらもうお手上げなんですが」
「まあ、そうなったら、どっちにしろ・・・ね・・・」
言葉を濁されたんですけどっ!?
でも、心配には及ばないということで、
半年後とか一年後とかの定期的な観察もいらないでしょうと。
何だか前回と違って、微妙にそっけない感じ。
会計の窓口で明細書と一緒に『お知らせ』のプリントを渡された。
「昨今、一般外来患者数は、適切な受け入れ患者数を大幅に超えて、
診療予約時間を守ることができなくなっています。
当病院は二次救急医療機関であり、入院、手術、緊急を要する
患者様への職員の対応を大切に考えるため、
一般外来患者様は地域のかかりつけ医への逆紹介をいたします。
病状が落ち着いている患者様に関しては、ご自宅近くの
かかりつけ医へご紹介します(これを一般的に逆紹介といいます)。
逆紹介の後に病状に変化が起きた場合は、
かかりつけ医からの紹介状をご持参して、受診してください」
というようなことが書いてある。
確かに、待つときは4時間5時間はあたりまえという
予約の意味がまったくない科がある。
患者本人はあまり文句を言わないが、付き添い者は怒り心頭で
受付に食って掛かっている人を何度も見たことがある。
そういうことも一因なんだろうなあ。
そしてもちろん、風邪や軽いインフルエンザでも、
小さな医院よりも大きな病院にかかりたいという
大病院崇拝のようなものが、心の底にあるんだろうな。
これは、以前から社会的にも問題になっていることだ。
そんなこともあって、おそらく、脳外のドクターは
もう定期的に受診しなくていいよと言ったのではないだろうか。
でもさ、ひとりがいろんな科にかかっている場合は
総合病院のほうが、カルテがひとつにまとまっているから
患者が病歴とか薬歴を説明する必要がなくて
便利だなーと思った。入院したとき。
昔のことは忘れちゃったりするんだよね。
今朝、何を食べたかも忘れるし。
画面ではわかりにくいけど、雲が薄ピンクで
とてもきれいだった。
いま改めて見ると、面白い形の雲だな。
このところ、月がきれいに見えるのも素敵。
これは夕方の写真だけど、
朝は空気が澄んでいて、クレーターまで見えそうな感じ。
近視で乱視で老眼だからよく見えないんだけど。
心療内科に行く予定だった木曜日・金曜日あたりに雪の予報。
ってゆーか、夕方6時頃、雨が降ってると思ったら、霙っぽかった。
スマホの現在の天気予報にも雪マークがついてる。
これはまた木・金で本格的に降ったらかなり積もりそうな予感。
困ったな・・・心療内科、明日行っちゃおう!
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