集中力は3時間が限界っ

昨日の講義を復習を兼ねてノートにまとめている。

講義中は簡単にメモを取るだけで精一杯。

文字を書いている間に話がどんどん進んでいくと

メモすら取れないこともしばしば(ってか、大半は聞くだけで精一杯だ)。


一時間分の講義をまとめるのに、午前中3時間かかっても終わらなかった。

私の集中力は1日3時間が限界か、もう今はちょっとペンを持つ気が失せている。

無理しないでゆっくりやれば良いのだけれど

記憶が消えないうちにノートにまとめておきたい気もする。



昨夜、夫の従姉Sさんからメールが来た。

夫の息子から電話がきたということだった。

2週間前、夫の息子が義母のお見舞いに行った日に、担当の看護師から

「あと2週間くらいで・・・」と言われ、ちょうど2週間経ったけど

様子はどうだろうかと聞かれたそうだ。

医師でもないのに担当の看護師は何を根拠に「あと2週間くらい」と言ったのだろう。

本来、看護師はそんなことを言う立場ではないし、言ってはいけないはずだと思うが。

そんなに弱っていたのだろうか。


先週の義母は元気だった(と思う)。

食事をほとんど食べないと聞いてはいたけど、私がいる間はそこそこ食べていた(と思う)。

食べないのは、病院の食事がおいしくないからであって、

適当なものを差し入れて、他愛もない話をしながらそばにいれば食べる。

廊下で主治医と会った時にも「まだまだ元気ですね」と言われた。

夫を見送った私の目で見る限りは、今月中にどうにかなるような雰囲気ではなかった。


まあ、それも善し悪しかもしれない。

従姉Sさんにしてみれば、義母にかかわる日数が長くなるとその分家庭がおざなりになるわけで。

私も年金生活の身、経済的にそうそう義母のところに行くわけにはいかないのだが、

かと言ってこのまま「はい、さようなら」っていうのも心が痛む。


義母の様子は、従姉Sさんによれば、毎日の回診では特に変わりないとのことだが

私が帰ってから食べなくなったし、トイレ介助もふたりがかりになったらしい。

9月は忙しいので何とか持ちこたえてくれることを切に願う。

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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