義母の様子をみてくれている夫の従姉から電話があった。
入院して認知症が進んだように思うと。
入院前は、たまにちょっと変 くらいな感じだったのに、
だんだんおかしくなっているようだと。
病院側に家族のことを聞かれ、
「息子が何年か前に亡くなり、その後夫が亡くなった。
亡くなったのは息子が先で、夫が後だ。」と言ったそうだ。
今日、病院で確認されて、従姉が訂正してくれたらしい。
聞いて驚いたのだが、義母は1日8千円の個室に入院しているそうだ。
もともと良家のお嬢様だったらしいので贅沢が当たり前な感じだったが、
1日8千円の個室って・・・部屋代だけで10日で8万、30日で24万?
それに治療費がかかるわけで、義母はそこのところ、わかっているのだろうか?
長期入院の場合は、半月毎に支払いをするシステムらしいが、
そんなお金の使い方で大丈夫なのか? どんだけ金持ちなんだ?
っていうか、何を考えているんだろう?
義母の認知症がこれ以上進むと相当に面倒なことになりそうだ。
頭がしっかりしているうちに、公証人役場でいろいろなことを書類にしたらと
従姉が義母に勧めているそうだ。
私が帰省したら、一番に公証人役場に一緒に行ってほしいと従姉に言われた。
最初の帰省は2泊3日にしたけど、日数が足りなかったか。
帰省前に義母の認知症が進むようなら、私の帰省を待たずに公証人役場に行くそうだ。
ってことは、日に日におかしくなっているということか。
入院によって認知症が進むのはよくあることだ。
一難去ってまた一難。
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