今朝のNHKで

朝ドラの後そのままTVをつけっぱなしにしていたら

大切な人を亡くした人のケアについての番組をやっていた。

週刊 ニュース深読み「“伴侶の死”とどう向き合う?“遺族外来”に集まる心の声」

遺族外来なるものがあるらしい。

TVを見ながら、何が悲しいわけでもないのに涙が出てきた。

頭は冷静なのに心が泣きたがっているような、頭と心がアンバランスな感じだ。


グリーフ・ケアは大事だと思う。大切だと思う。必要だと思う。

身近な人(人に限らずペットもね)が亡くなった瞬間から、

精神科医がついてケアする体制が取れないものだろうか?

医療費財源が足りない?

そこをどうにかするのが政治家の腕の見せ所でしょうが。

今生きている人間を大事にしないと、国民がどんどん減っちゃうよ。

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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