訪問看護の日

午前中、ケアマネが11月の居宅サービス計画書を持って来宅。

リハビリについて相談してみた。


体重が増えず(食べる量も増えないから?)

太ももやおしりや二の腕が入院前の半分になっている。

素人考えでは、筋肉をもう少しつければ

もっと運動(散歩とか)ができるようになって

おなかが空くようになって食べる量も増えるのではないか


ケアマネいちおしの通所リハビリ施設が隣の市にあるらしい。

要支援1から要介護2までが対象だが、それ以外は要相談とのこと。

人気があるので空きがあるかがわからないということと、

送迎範囲も、ぎりぎり範囲内か範囲外かという感じなので

問い合わせしてみようと言ってくれた。


或いは、いつも来てもらっている訪問看護の事業所でも

訪問リハビリの専門の人がいるとのことで、そちらでもいいのではないかとのこと。

訪問リハビリは担当医の指示書が必要だが、

現在の訪問看護の延長でできるかもしれないので

午後、訪看が来たら聞いてみてくださいと言われた。


お昼過ぎにケアマネから電話があり、

通所リハビリの方は1人か2人くらいなら空きがあるが、

見学の希望が何人か入っているということで微妙な感じ。

とりあえず、担当医にもリハビリをすることについて相談してみて

OKなら見学の予約に行ってみましょうということだ。


訪問看護師が来ていつものように体温、血圧、血中酸素を測り

体調のチェックをしてもらった。

体温が37度1分で少し高い。

血中酸素も95%で少し低めだったが、何度か深呼吸を繰り返すと98に上がってきた。

鼻水を抑えるために鼻の穴にティッシュを詰めていたのが原因だったらしい。

訪問リハビリについて聞くと、担当医の指示書はいらないとのこと。


夫はリハビリにあまり乗り気ではない。

理由は、人見知りと場所見知りと新しいこと見知り。

赤ちゃんか・・・ってツッコミを入れたいところ。

通所リハビリの見学も「妻と一緒でもいいか?」と質問して

ケアマネに「そんなこと言う人はいません」と笑われたくらいだ。

本気で今よりも良くなりたいと思うのなら、

リハビリも真剣に考えてほしいと思う私はスパルタ妻?


9月分の訪問看護代金は

訪看13            814単位

緊急時訪問看護加算1      540単位

訪問看護サービス提供体制加算1  6単位

以上、1,389円也。


今日初めて知ったこと。

デイケアとデイサービスの違い。

大雑把に言うと、デイケアはリハビリ重視でデイサービスはレクリエーション中心だそうだ。

知らなかった。というか、気にしたこともなかった。

勉強になりました!

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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