外階段その3とマーカー値

踏面のコンクリートの流し込みが終わった。

乾くのを待って、手摺の調整が済めば出来上がり。

↑上から見下ろしたところ↑


↑正面から↑

まだ足場は組まれたまま。


夫の診察の日だったので病院に行ってきた。

胸水は抜くほどの量ではなく、気胸の心配もない。

CEAの値が下がっている。

シスプラチン+アリムタ+アバスチンの時は40台から110台に上昇していき

イレッサで120台になったのでドセタキセル+カルボプラチンに変更した。

DCの時は80台から30台にまで下がり、脳転移発見時は50台になった。

ジオトリフに変わってからは40台、20台、10台と下がってきている。

癌の状態がマーカー値に素直に出るタイプらしいので、この状態は喜んで良いと言える。


そこで気になるのは転移した脳腫瘍の今の状態。

本来ならあまり頭のMRIは撮ったりしないらしいのだけど、

全脳照射から3か月過ぎたので撮ってみても良いでしょうとのこと。

夫はあまりMRIを取ることは気が向かないようだが、

脳転移がわかった時にドクターストップをかけられた車の運転を

まだまだ自分でしたいと思っているようなので

(私の下手な運転では安心できないのだろう)、

ここは画像でしっかり確認して、運転しても大丈夫か見てもらうべきだと思った。

今現在、歩くときにどちらかに体が引っ張られる感じがすると言う。

車の運転も、まっすぐに走れずよろけてしまうので、これが腫瘍のせいなのか、

しばらく歩いたり車の運転から遠ざかっていたせいなのか、

はっきりさせるためにも、やはり、今の脳の状態を知っておくべきだと思うのだが、

どうだろうか。


そして、夫の頭髪がわずかに生えてきている!

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

0コメント

  • 1000 / 1000