踏面のコンクリートの流し込みが終わった。
乾くのを待って、手摺の調整が済めば出来上がり。
↑上から見下ろしたところ↑
↑正面から↑
まだ足場は組まれたまま。
夫の診察の日だったので病院に行ってきた。
胸水は抜くほどの量ではなく、気胸の心配もない。
CEAの値が下がっている。
シスプラチン+アリムタ+アバスチンの時は40台から110台に上昇していき
イレッサで120台になったのでドセタキセル+カルボプラチンに変更した。
DCの時は80台から30台にまで下がり、脳転移発見時は50台になった。
ジオトリフに変わってからは40台、20台、10台と下がってきている。
癌の状態がマーカー値に素直に出るタイプらしいので、この状態は喜んで良いと言える。
そこで気になるのは転移した脳腫瘍の今の状態。
本来ならあまり頭のMRIは撮ったりしないらしいのだけど、
全脳照射から3か月過ぎたので撮ってみても良いでしょうとのこと。
夫はあまりMRIを取ることは気が向かないようだが、
脳転移がわかった時にドクターストップをかけられた車の運転を
まだまだ自分でしたいと思っているようなので
(私の下手な運転では安心できないのだろう)、
ここは画像でしっかり確認して、運転しても大丈夫か見てもらうべきだと思った。
今現在、歩くときにどちらかに体が引っ張られる感じがすると言う。
車の運転も、まっすぐに走れずよろけてしまうので、これが腫瘍のせいなのか、
しばらく歩いたり車の運転から遠ざかっていたせいなのか、
はっきりさせるためにも、やはり、今の脳の状態を知っておくべきだと思うのだが、
どうだろうか。
そして、夫の頭髪がわずかに生えてきている!
0コメント