2週間ぶりの診察。
採血、レントゲンとも問題なし。
次回はまた2週間後で良いそうだ。
間が空くと微妙に心細い。
ところで、訪問看護サービスの緊急時訪問看護加算が付いている問題、
これは病院からの指示で付いているのかとドクターに聞いてみた。
ドクターもよくわからないらしい。
緊急時に、訪問看護師に連絡するのと病院に連絡するのとどちらが良いのか、
訪問看護師は緊急時に何かをしてくれるのか聞くと、
おそらく話を聞いて見に来て、それじゃ病院に連絡してくださいと言うだけでしょうと。
歩けなかったりすれば別だけど、今の段階では必要ないという結論になり、
そこで、ドクターから退院支援の看護師経由で訪問看護師に連絡を取ってくれた。
帰宅してから病院のスタッフから連絡があった。
「24時間の緊急時訪問は要らないということですね」
「はい」
「日中の緊急時訪問は残しておいて良いですか」
はい? どういうことでしょう?
化学療法を始めた時から、緊急時は病院に直接連絡をするようになってるんですけど。
化学療法室でいつでも対応してくれることになっているはずなんですけど。
訪問看護師さんでは、必要かつ十分に対応できないと思うんですけど。
何だか話がかみ合わなくて、私がシステムを分かっていないのか、
病院のスタッフ側がドクターの話を理解できていないのか、埒が明かない。
それとも、訪問看護の『緊急時』って臨終のことを意味してるのかしら?
退院直前に、最期は病院で迎えるか家で迎えるかと聞かれて家と答えたけど、
それって、ごくごく近い将来に終わりが来るって思われちゃってるってこと?
期待を裏切るようで悪いけど、寝たきりを免れて、まだ最期には時間があるし、
主治医も、まだまだ当分は大丈夫だと思って対応してくれてるので、
たぶん、まだ大丈夫です。ええ。
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