3rd LINE。DC療法

今日からドセタキセルとカルボプラチンでの治療に入るため入院。

イレッサは今朝で飲み納め。


夕方、主治医が呼びに来て、12日に撮ったCT画像を見せてもらう。

癌が小さくなっているが、どうしようかと言われた。

イレッサが効き始めたのか?

通常は、イレッサは効き目が出るのが早く、2Wくらいで出てくるそうだ。

しかし、腫瘍マーカーの値は画像の結果とは逆に大きくなっている。

腫瘍が小さくなったのはイレッサの効き目なのかどうかわからないが

夫の場合は、マーカー値が素直に出るタイプなので

それを信じるとすれば、イレッサは効いていないとも考えられる。


さて、どうしようか?

しばし、3人で考える。考えてもどうにかなるわけではないが。


この先、またイレッサに戻すこともできるというので、

予定通りDCに切り替えることにした。

これが効かなければ、4月からオプジーボにしようということになった。


DCの点滴は明日、あと3日は副作用の様子を見て19日に退院。

5日間の入院費用 47,520円(限度額適用認定証あり)

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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