入院12日目。薬に不信感、はじまり

朝、8時半前にメールが来た。

メールができるほど具合が良くなったのかと安心した。


昨日は1日中眠っていたようだ。

昨日のことはほとんど覚えていないと言う。

食事もとっていなければ、薬さえ飲んでいないという。

だからなのか、今日はちゃんと会話ができるし、笑顔も出て

調子が良い感じだ。


午前中に担当医が来て、今朝の採血の結果は問題なしとのこと。

アタラックスーPは眠ってしまって良くないので止めるそうだ。


やはり、薬が合わない(副作用が強く出る)のだと私は一人で納得。


入院してからあまり食事をしていないので点滴をすることになった。

昼食はロールパン1個とポテトサラダを少し食べることができた。

午後からビーフリード輸液1リットル、プリンペラン10mgの点滴。

10時間かけて落とすということだ。


夕方に1時間ほど二女と長男がお見舞いに来た。

二人が帰った後は、さすがに疲れたのか少し眠ったが

印象としては昨日よりも元気になったと思う。

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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