転移判明からの病状の記録

DCの点滴のために病院に行った。

この半月ほど、頭痛あり、ふらつきも気になっていた。

耳の中で金属音がしている、眠い(倦怠感?)、息が吸い難い、

口が回らない、瞼の痙攣、のどの違和感(弱っている感じ?)、

体力の低下、寒い、食が細いなどの症状があることも話すと、

点滴の前に頭のMRIを撮ることになった。

画像が送られてくるまでに少し時間がかかるのだが、

その間、気が気ではない。

急なMRI撮影だったため、造影剤を使えなかったのだが、

脳転移の可能性が大きいと言われた。

腫瘍マーカーの値も高くなっている。

多発脳転移であろうということで、急遽、DC中止。

明日から放射線全脳照射に入る。

一時的に脳がむくんだり、頭痛、吐き気、皮膚の炎症、

外耳炎、脱毛が起こる可能性があると説明を受けた。

照射後1年以上たってから、慢性的に認知症、あるいは物忘れが起こることもあるそうだ。

伝えておかなければならない人がいるなら、今が話しておく時期だということも言われた。

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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