E判定

特定健診の結果を聞きに病院に行きました。


昨年と一昨年は男性のドクターが担当で、

血液検査の数値が悪いところを気にして、とても心配そうに

「受診してくださいね」とか「食事は肉よりも魚中心に」

などとアドバイスをしてくれて、その心遣いが嬉しい半面、

ずっと心のどこかに不安が引っかかっていました。。


今年の担当はは女性のドクターで、

思わしくない結果を「更年期特有でホルモンの関係です」

「時期が来れば、数値は改善するはずです」

「食事や運動でどうにかなることではないので、今まで通りの生活でOK」

「これ以上痩せないように。もう少し太っていいですからね」と

太っ腹な安心できる言葉をかけてくれました。


今年の健診結果は「E(治療中)」でした(心療内科受診中ということらしい)。

ちなみに昨年・一昨年は「D(要受診)」(ずっと心療内科受診中なんだけど)。

検査結果が同じでも、ドクターによって判定が違います。

それぞれの持論に基づいた診断だと思いますが

結果がどうなろうとも、楽観的なドクターが好きだなーと思います。

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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