只今の時刻は18時過ぎ。
外はまだかなり明るいです。
日が長いですねー。
日当たりが悪い家に引きこもった生活を
しているワタクシ。
普段の夕方は早めににカーテンを閉めますが
たまたま今日は全く日が入らない部屋で
作業をしていて、リビングのカーテンを
開けっ放しにしたままこの時間を迎えました。
あらやだ。明るいわ。
と、思った次第です。
世界史のSCを受けて楽しかったので
ゆるっと世界史にハマりました。
子供も読めるユルユルのざっくりとした
世界史の本を読み終わり、次は
少しだけ大人向けのざっくりとした
世界史の本を読み始めました。
SCでとばした黄河文明・長江文明から始まってます。
聞き覚え・見覚えのある単語が出てくるー。
それ以前に、黄河文明も長江文明も
久々に目にする字面！
あー、それってココで出てくるのね
とか、小学校・中学校時代には内容を把握せずに
年代の数字だけ覚え「させられた」ことが
物語の流れとして、アラカンになってようやく
わかった、という・・・。
中学・高校の社会科の先生が
「流れとして理解できれば歴史は面白い」と
言っていたのは真実だった！とわかりました。
なぜ中学生・高校生のときに
こういう面白い授業をしてもらえなかったのか。
そして、なぜ、もっと学びたいと思うのに
流れ作業のように、次の科目に
移らなくてはならないのか。
通教学生の哀しきサガであります。
通学生だったら教授の研究室に
押しかけたりできるはずなのにねぇ。
３密防止で４月の科目修得試験が中止で、
受験する予定だった科目の勉強よりも
すでに成績が出てしまった世界史にしか
気持ちが向かないという、あまりよろしくない状態です。
一応、全部の単位を取って卒業したい
という希望は持っております。
その一方では、もう必要な単位は取ったという
アクマの囁きも聞こえてます。
水は低きに流れてしまうのです。
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