鼻づまりの実感とか副鼻腔炎とかありません(X線で確認済み)。
それなのに、客観的に自分の声が鼻づまりなのが気になり始めました。
冷やし中華はじめました的な感じで。
鼻呼吸をしているし、鼻呼吸が苦しいと感じたこともないです。
自覚はこれといって何もなし、なのに、
「鼻で息ができますか?」とか「口呼吸になってませんか?」と
複数回聞かれたことがありました。
その時々は、鼻に不便を感じないし「できます」とか
「普段は口を閉じています」と答えました。
なぜそんな質問をされるのかと、考えもしませんでした。
もしかして、話し方が鼻づまりっぽいから?
このところヴォーカルレッスンや第九の練習を録音してまして
「N」の音を発音しているにもかかわらず
聞こえないのが気になったわけでございます。
「N」を体の外に出すには意外に体力が要ることに気付きました。
音を出す場所のスイッチの切り替えができません。
口から音を出している時は、鼻への道を閉じている気がする。
鼻と口の両方から音を出すと息が足りなくなります。
これはもしかして、スタミナ不足か?
先日のヴォーカルレッスンでは、インナーマッスルを
鍛えないと突破できないと言われました。
バランスボールでも買おうかしら・・・断捨離中なのに。
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