我が家における南極地帯あるいは避暑地である一階は
室温が30度を超えるのが、昨日まではお昼過ぎでした。
きょうは午前09:30時点で超えました。
こんな状態なら、二階はさぞ暑かろうという怖いもの見たさに
チェックをしにいくと、意に反してそこまで暑くありません。
論述式リポートの正しい書き方は
「結論→論拠→結論(ダメ押し)」であると習いました。
しかし、そういう書き方ができません。
ブログを読んでいてお感じでしょうが、
気を抜いて書いているこのブログは特に
結論がなければ当然論拠もありません。ごめんなさい。
勢いに乗ってテキストを読み進めていて感じるのは
ノートにまとめるためには、結論が先に出されていると
非常にまとめにくいということです。
まとめ方がヘタなのでしょう。きっとそうでしょう。
本当ならたぶん、一度最後まで読み通し、
二巡目は読みながらノートにまとめ、
三巡目はノートと照らし合わせながら読む、
などという方法が良いのかもしれません。
・・・そんなに時間をかけられるかーっ!
好き、あるいは興味があること一点集中なら、できます。
が、一般科目という分野の全然興味がない科目や
専門科目でも、これは苦手という科目は
集中できなくて、一度テキストを読むだけで時間がかかります。
そういうときに、結論→論拠→再び結論という書き方をしていると
結論を二度読む時間は要らないのではないかと思ってしまいます。
推理小説に例えたら、犯人やトリックを先に教えておいて
それから説明が始まるみたいなもの(推理小説に例えたらダメです)。
つまり、私のアタマは理系とはかけ離れている
推理小説に染まりきったアタマだということが判明しました。
学者とか研究者には絶対に向かないな。
かといって小説家にも向かない。
持久力がないもの。
論文とか小説とか、書き終える自信がない。
絶対に途中で投げ出す。
あ、そんなこたぁどーでもいい。
とにかく暑いです。
午前中から冷房を入れたら電気代がどうなるのか
年金暮らしは冒険が苦手なのでございます。
0コメント