ボブスタイル流行?

何日も前の虫刺されの痕が未だに残るうなじを

ひけらかしながら美容院に行ってまいりました。

例のごとく、1週間前から

長さはどうしようか色はどうしようか、と

ネットサーフィンしては時間を無駄にしました。

長さは決めたけどカラーは決められなくて、

担当美容師さんに丸投げでお任せしました。


いきなりのベリーショートでブリーチしたのが

ちょうど1年前でした。

体系は、どんどん病的に痩せていった頃でした。

ブリーチしてる年配の人ってなんとなく

ゆる~いイメージなので(個人の意見です)、

ギスギスの骨皮筋子に、イメージだけでも

丸みを持たせたかったのかもしれません。

骨皮筋子を白髪頭にすると貧相この上なく感じ

(個人の意見です)、白髪を目指すことをやめました。


それがアナタ、年明けから体重が増加傾向。

41kg前後がすっかり落ち着いちゃって、

ヘタをすると42超えなんて日もある。

締まってた二の腕もプルプルし出しまして

危機感をあおり始めました(個人の意見です)。

いや、普通の感覚で言えば痩せ過ぎですが

(十分に分かっております)、

ココロを病んでいるもので、42なんていう

体重計の数字は見たくない。

せめてカットのラインをシャープにしようと

徐々にボブへと移行してきました。

びしっとショートボブになりました。

ボブヘアの人が最近、急に増えた気がします。

気のせいでしょうか。

担当の美容師さんもボブになってました。


最終的に何色になったのかというと

暗めの金髪からデニムブルーになりました。

文字面だけ見ると孔雀の羽みたいですけど

実際も孔雀の羽みたいです。たぶん。

自分で鏡を見る限り、正面は普通の色なので

違和感はありません。

後ろから見れば派手なおばちゃんです。

自分で後ろから見ることはほぼないので

派手だろうがナンだろうが知ったこっちゃないです。

病的に痩せてから「何だかアブなそうな奴」に見られ

近寄り難いイメージを持たれるようですが

こんな髪の色になって尚一層、

近寄りたくないイメージになったことと思います。


・・・大丈夫かコレ・・・orz

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

0コメント

  • 1000 / 1000