授業復帰

明日から新年度です。

一足お先に、6時間(昼休み除く)の講座を受けてきました。

短大のスクーリング復帰のための、リハビリ的な感じで。

民間資格の取得講座で、受講者は、ふたりでした(私含む)。

事前のテキスト配布はなく、受講時にテキストを渡され、

何の下準備もなく講義を受ける不安さったら・・・。

テキストがあるのに、テキストを使わない講義という、

何のためのテキストなんだ?という、素朴な疑問が沸きました。

テキストを読む時間が欲しかったー

(昼休みに読めばよかった、と、今気付きましたが)。

最後に、資格認定のためのペーパー試験がありました。

が、本当に「形だけ」の試験でした。

(調べてみたら、合格率100%だそうです。

試験の意味がわからない・・・

追記:19年4月23日

試験に合格し、認定証が送付されてきました

ちなみに「2級」は、履歴書の資格取得欄に書くことができるけど

「整理収納アドバイザー」と肩書を名乗ることはできないとのこと。

肩書を名乗って、そのうえで仕事として活躍したいなら

さらに上の級を取ることを求められ、

協会に会費を納める必要があるようです)


相棒の受講者さんは、幼稚園児と小学生のお子さんがいる人でした。

「こういう授業みたいなのって、久しぶりだから疲れますね~」

と言われ、「そうですよねー」と返した私。

相棒は、学校卒業以来の数年ぶり、という雰囲気、

こちらは、1ヵ月半ぶり、という久しぶり度合いです。

なのに、頭の回転数がちっとも上がらない自分に慄きました。

お若い相棒は、飲み込みが早い!うらやましい!


大丈夫か、私?

楽器の練習と同じで、勉強も1日休んだら

3日分後退するのでしょう。

3週間後は短大の単位習得試験なのに、

この様子では、今から不安です。

っていうか、不安がってる暇があったら勉強すべし!


ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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