マフィン

突然気が向き、マフィンを焼きました。

（上の写真は３こ食べた後）

材料（マフィン型７～８個分）

HM　200g

全卵　１個

赤ワイン　150cc（卵の大きさにより加減する）

砂糖　50g

オリーブオイル　20ccくらい

シナモンパウダー　適量

怪しげな材料でございましょう？

ワインが余っていたので、使ってみました。

全部をよーく混ぜて、180℃のオーブンで25分。

あら、お手軽。

程よいアルコール風味の、大人のマフィンが出来上がり。

砂糖の代わりにフルーツのジャムを使うか、

ドライフルーツや胡桃を加えると、もっと良かったかも。

スイーツに赤ワインを使うときは、

果物を加えると良さそうだと感じます。

こんなものを８個も作ったのは良いけど、

ひとりで毎日、おやつに食べる羽目になりました。

作る前に気付かない自分が馬鹿です。

ひとり暮らしで、何人分作ってるんだっつーの。

ワイン感が強くて、好き嫌いが分かれそうなので

人様に差し上げる勇気が出ないマフィンですが

自分では気に入ってます。

気に入ってるから、おすそ分けしないのかも。

さてさて、ピアノ講座修了式まであと1か月、

レッスンは残すところ３回でございます。

今日の時点で、課題は「間違えてもポーカーフェイスで通すこと」。

それがなかなか難しいことなのです。

「ちゃんと弾けるので、落ち着いて、

間違えても弾き直さないで、先に進んでいいんですよ。

音が違うことよりも、リズムが狂うことのほうが、

聞いてる人に動揺を与えます。

ノリでどんどん押し切っちゃいましょう！」

と、先生に言われました。

・・・その要求、レベルが高いです・・・orz

むしろ、弾き直すほうが簡単なんですけど・・・。

短大の授業も順調に出席できてます。

次回の授業も、雪の心配は、今のところない様子です。

このまま無事に今年度が終了することを、

切に願っているところです。

今年度が終了しても、私は秋入学生なので、

２年生になれるのは秋です。

それでも４月になれば、後輩ができるわけです。

「後輩」って、懐かしい響きです。

つい、パシリに使いたくなる響きです（え？）。

と同時に、それ以降の授業では必然的に、

グループワークで率先して仕切ることを求められます。

それって、結構プレッシャーなのです。

意図したわけではなく、たまたま、１年目の前半に

集中して授業に出ておいて良かったーと思います。

もうひとつ、幸運に思っていることがあります。

１回目か２回目の授業で先輩から、

「イヤな先生や、グループワークのメンバーに

イヤな人にあたることがある。最悪だった」と聞いて

そういうことも、当然あるだろうなと思っていました。

今のところ、先生にもメンバーにも恵まれています。

幸せなことです。ありがたいです。

考えてみれば、コースの授業内容からいって、

同じ授業を取る人に、イヤな人はいないと思います。

「思います」で思い出しました。

試験で「思います」を使ってはいけないと言われたのに、

直近の試験の論述問題で、使ってしまいました。

「思う」じゃなくて「考える」という言葉に置き換えなさい

と、言われていたはずなのに、すっかり忘れてました。

減点対象だなー。嗚呼、Aは遠くなりにけり。

過ぎたことはさっさと忘れて、切り替えなくちゃ。

次の予習をせねば！