定期的通院の日

このところ、28日おきの通院です。

前回は4日に行ったので、今日、行ってきました。

ふと気付けば、週に1度乗るか乗らないかなのに

運転に余裕が出てきました。

こういう時が一番危ないものなのだ、と

よく自分に言い聞かせております。

いつもの時間に受付を済ませ、いつもの時間に診察が終わり

クリニックの近くのスーパーで食材を買って、帰宅しました。

今宵は雪が積もるらしいので、冬ごもり対策でございます。

そして、早々にワイパーを窓ガラスから離し、

車の屋根に積もった土埃を払っておきました。

・・・っていうか、乗る前に車を拭いておくべきでした。

乾燥と強風で土埃だらけの車で、走り回っておりました。

お恥ずかしい限りで。


1月最後の日なので、お祝いにケーキを買いました。

何の祝いなのか不明ですが、昨夜から祝いたい空気が

辺りに充満しております。


何か、祝うような出来事はないか考えてみましたら、

先日、リポートが採点されて戻ってきたのです。


マークシート的なモノ2通分と、論述式のモノ2通。

例によって、すぐに開くのが怖くて、しばし寝かせてから開封。

相変わらずの小心者でございます。

マークシート的なものは、番号の記入ミスがあったりして

1つは平均点以下(!)、もう1つはギリ平均点上回りでした。

問題の論述式リポートは、平均点が開示されていないので

自分がどの辺りなのか把握できないのですけれども・・・。

1つは、なんと、初の80点台!(ずっと90点台をキープしてました)

結構ショックです・・・。

いや、80点台は十分に良い点数です。

高校生だった頃の私は、いつも赤点ギリギリでした。

きっと、MUST BE 、高卒後現役で大学生になっていたら

Aなんて1つも取らないまま、ギリギリの成績で卒業するか

ドロップアウトしていたでしょう。

しかし、年齢も体重も試験の点数も、

10の位の数字がひとつ違うと

天と地ほどの差を感じてしまうという不思議さ。

ナンでしょうかね、この不思議の正体は・・・。

それなのに、ああ、それなのに、先生からのコメントに

「非常に完成度の高いリポートでした」なんて書いてある。

もう1つの論述式リポートも、関連科目だったので

同じ先生の採点でした。

(人件費節減? 先生、過重労働してない? 大丈夫?)

そちらは98点でした。悔しいぞー。

(字数が多くなると思って、あえて削った語句が

採点のキーワードだったという、痛恨のミス!)

もちろん、そちらのコメント欄にも

「非常に完成度が高い」と書いてあります。

きっと、両方のリポートが同じ学生のものだと

わかったに違いない。

名前も学生番号も書いてあるし、同じ日に提出したから。

だから、80点台のほうの評価も、高くなったのだろうと

希望的推測をしております。その恩情(推測)に涙が出ます。


で、お祝いしたい空気がソコハカとなく漂っている

と、こじつけた訳です。ケーキ食べたさに。

ケーキを食べても大丈夫。

何故なら、明日、朝から雪かきの予定だから。

予報以上に積もるのは想定済みです。

あ、スコップ準備しておかなくちゃ。

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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