最近「やる気スイッチ」がOFFになってた。
気分が重怠くて動きが鈍くて、体調もぼんやり悪い状態。
腹部の痛みが出てないかわりに頭痛が起こる。
たまに頭痛薬を飲む。すると良くなる。
この「ぼんやりおかしい」状態、不快なのだ。
日常生活の物理的な動きに支障はないけど、
精神的に不快感が常に漂う。
精神的な日常生活って何なのかわからない。
日常生活に支障がなければ治療対象ではないということが
知識としてあるからこそ、混乱する。
そもそも、日常生活ってナニ?
どういう状態が普通で、どういう状態が支障を起こしているってこと?
定義とか基準を明確に示してほしい。
アルプラゾラムをのむと、軽やかになる。
気持ちのフットワークが軽くなる。
気合を入れなくても何かをすることができる。
欠点は、眠くなること。
この「軽い」状態が、世間の「普通」の状態なら、
普段の自分は支障を起こしてる状態かと思う。
薬に頼った方がいいかもしれない。
と、自分はこんな状態なのに
「話しやすい人」とか「悩み事をよく聞いてくれる人」とか
無責任に言う人がいる。そう言われる。
なんでそう思う? 誰がそう決めた?
他人に悩み事とかを聞かされるのは迷惑だ。
自分の精神状態が負の状態に引っ張られる。
逃げたい。避けたい。
そう思ってしまうから、他人に対して意地悪な気持ちになる。
トゲトゲしてくる。イライラする。
きついことを言いたくなってしまう。
ひとと関わるのが嫌になる。
殻に閉じこもりたくなる。
何もしたくなくなる。
ますます世間離れした嫌な人間になる。
悪循環だ。
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