嗚呼無情

ウォーキングに行ってきました。

家の中ではフラフラすることもあるのに、

結構元気に歩けます。

走れるかも、と思って少しジョギングしてみました。

ちょっと無理でした。

こんなところにいると、何か体調に影響が起きそうです。


帰宅して月桂樹と山茱萸の枝切をしました。

真夏にするべきことではないと思います。暑いし。

でも気が向いちゃったので。

裏庭の月桂樹は、2階のベランダから高枝切りばさみでチョキチョキ。

下から切っても良いのですが、上を向きながら切ると

顔に虫とかゴミとかダイレクトに落ちてきそうで・・・。

玄関脇の山茱萸はこの家に引っ越してきた時に

すでに電線にかかるくらいの大きさでした。

はっきり言って、もう私の手に余ります。

根こそぎ引き抜きたいですが、諸経費合計でかなりの額になりそうです。

自分のためにかけるお金はあっても、こいつにかける金はない。

地道にコツコツと伐採するしかないと考えております。

根元から2股に分かれていて、細い方の幹が枯れてきてたので

以前、根元から切りました。

今日は2階の窓から、横に5mほど伸びている直径7~8cmの枝を

高枝切りばさみにアタッチメントのノコを付けて

汗をだらだら流しながら、何分かかったでしょうかね、

とにかく地道にキコキコと切ったのでございますよ。

何が悲しくてアタシはこんなことをしているのだろうと思いながらね。

もう1本、同じ方向に同じような枝が伸びている。

本当はコイツも切りたい。

そして、最も切らねばならないのは、垂直に伸びている本体だ。

半分くらいの高さに切ってしまいたい。

横に伸びる枝を切れても垂直のものは高枝切りでは無理です。

我が家の脚立では届かないし、第一ひとりではできません。


で、だ。

月桂樹の枝は細いからはさみでカットして

雑草扱いでゴミ袋に入れて出せます。

が、先日切った幹も今日切った太い枝も、

うちの自治体の決まりでは、太さ10cm未満なら

50㎝までの長さに切って紐などで30cm以内の束にまとめて、

所定の日に出せることになってます。

それ以上は粗大ゴミだと。

幹は粗大ごみになるのか! めんどくさっ!

枝はセーフだな。だけど、切らなきゃ出せないんですね。

この暑い中、無理。熱中症になる。

初冬までこのまま横たえて置くしかない。

ものすごく邪魔です。どーしましょうか。


そうこう言っているうちに、7月が終っていくのでございます。

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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