数日前の朝ドラで「テストの前は部屋の模様替えしたくなる!」と
ヒロインが言ってました。私もです。模様替えしてました。
それを現実逃避と呼ぶのでしょう? 私は現実逃避癖があります。
しなくちゃいけないことが面倒になると、
今しなくてもいいことを、敢えて、見つけてきます。
今、ワタシは入学必要書類に書き込みをしなければならない。
できれば、他の学校の説明会にも参加するべきである。
その2件から目を逸らしたくて、結局他にすることもなくて、
ただただフリーズしているだけです。
何もしないで固まってます。何だこりゃ?
午前中はクリニックに行ってきたのでウォーキングを休みました。
だから、ウォーキングにでも行けばいいものを、
固まってPCの前で正座しながらキーボードを叩いています。
せねばならないことをしない理由を考えながら。
入学書類は、本当にここで良いのか、もう少し考えてから書こう。
でも、この学校の説明会で納得できたし・・・。
つい数日前までは、毎日が長くて1週間が1か月くらいあって、
1か月が1年くらいあって1年は10年くらいあるように感じてました。
1年はあっという間、なんて言う人を信じられない思いで見てました。
それが、この数日は1週間が速いこと!
時間の感覚って不思議です。
忙しければ短く感じる、いやな思いをしていると長く感じる、
とかではないのですよね(個人の感想です)。
楽しくて面白くても時間が長く感じたり、
いやなことがすぐに終ったりもします。
だけど、時間の長さって本当は皆に平等なはず。
誰にでも、1秒は1秒だし、1分は60秒だし、1年は365日です。
いや、アインシュタインによれば、速く移動する人はそうでない人より
速さによって何億分の1秒とか長くなるらしいけど、
それには光速くらいの速度が必要だって(相対性理論)。
生身では無理っす。
あれ? 何の話だっけ?
そうか、逃避ね。遁走。
これが病的に重症化すると解離性遁走。
この傾向がある人と、時間の長さの感覚について関連性があるのかどうか。
これ、卒論テーマにしようかしら。
入学すらしてないのに(願書もまだちゃんと見てないし)
何言ってるんでしょうね、まったく私ったら・・・。
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