昨日や今朝の天気予報では、今日は真冬並みの寒さになると言っていた。
体感的には、それほどのこともない。
もっとも、我が家はいつだって寒いので。
一度引きこもりの癖がつくと、そのままヒッキーになる。
先日の心療内科に行って以来、敷地から外に出ていない気がする。
引きこもりの定義が、買い物や趣味に関すること以外で外出をしないこと
というのをTVで見た気がするのだけど、
今ググってみたら、厚生労働省の政策レポートのページでは以下のように。
「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、
6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態」を「ひきこもり」と呼んでいます。
「ひきこもり」は、単一の疾患や障害の概念ではなく、様々な要因が背景になって生じます。
(以上、厚生労働省HPより)
「ひきこもり群」 とは
ふだんの外出が
.趣味の用事のときだけ外出する
.近所のコンビニなどには出かける
.自室からは出るが、家からは出ない
.自室からほとんど出ない
以上のどれかに当てはまり、かつ、
現在の状態となって6ヶ月以上
であって、そのきっかけが
①「病気(病名: )」病名に統合失調症又は身体的な病気
②「妊娠した」
③自宅で仕事をしている、出産・育児をした、
又は ふだん家事・育児をしている
以上の①②③を除くもの だそうだ。
「ひきこもり親和群」とは
家や自室に閉じこもっていて外に出ない人たちの気持ちがわかる
自分も、家や自室に閉じこもりたいと思うことがある
嫌な出来事があると、外に出たくなくなる
理由があるなら家や自室に閉じこもるのも仕方がないと思う
以上の気持ちがわかる・どちらかといえばわかるもの ということだ。
(以上、内閣府HPより)
どストライクやないか~!
今まで「ワタシってひきこもりかも」って思っていたけど
「かも」は要らなかった。
胸を張って言い切れる(胸張ってる場合ちゃうねんけど)。
そうかあ・・・そうなのかあ。
で、厚生労働省と内閣府はどんなことしてくれるのか。
自分でどうにかしろ?
それに関してこちらが苦言を呈していた。
お役所仕事ってば、笑かしてくれるじゃないの。
上のリンクの記事は数年前のことだし、
法改正とか何とかで今も試行錯誤してるのだろうけど、
年寄りが増えていく一方のこの国、予算の組み方とか使い方とか、
ちゃんと考えようよ。必要なところに使おうよ。
窓から雨を眺めながら、本日もインドアの1日が過ぎていくのである。
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