時間と景色の関係

日課の散歩。いつもの公園へ。

いつもとは違う入り口からアプローチしてみた。

この間見つからなかった、昔の墓地にたどり着いた。

あー、この道だったかー・・・


少し歩くと、すぐに住宅街に出る。

いつもなら公園の山道をぐるぐる歩き回るところだけど

気が向いたので住宅街に下りて幹線道路に出た。

コンビニでちょっと買い物をして、

そのまま幹線道路沿いを歩いて帰ってきた。


公園の中を歩くときは1時間くらい歩いても平気なのに、

幹線道路とか住宅街を1時間歩くと疲れるのはどうしてだろう?

目に入ってくる情報量の違いだろうか?


公園はどこを歩いてもほとんどが木と落ち葉ばかりの、ただの山道だ。

木と落ち葉と土と草。それに空と太陽の光。

自然の色ばかり。

道路を走る車や住宅街の建物は、人工の色ばかり。


そういうことなのか?

人工物に囲まれていると疲れてしまうのか?

家の中も人工のものであふれかえっている。

だから何もしなくても疲れているのか。


早いところ断捨離したほうがよさそうだ。

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

0コメント

  • 1000 / 1000