日課の散歩。いつもの公園へ。
いつもとは違う入り口からアプローチしてみた。
この間見つからなかった、昔の墓地にたどり着いた。
あー、この道だったかー・・・
少し歩くと、すぐに住宅街に出る。
いつもなら公園の山道をぐるぐる歩き回るところだけど
気が向いたので住宅街に下りて幹線道路に出た。
コンビニでちょっと買い物をして、
そのまま幹線道路沿いを歩いて帰ってきた。
公園の中を歩くときは1時間くらい歩いても平気なのに、
幹線道路とか住宅街を1時間歩くと疲れるのはどうしてだろう?
目に入ってくる情報量の違いだろうか?
公園はどこを歩いてもほとんどが木と落ち葉ばかりの、ただの山道だ。
木と落ち葉と土と草。それに空と太陽の光。
自然の色ばかり。
道路を走る車や住宅街の建物は、人工の色ばかり。
そういうことなのか?
人工物に囲まれていると疲れてしまうのか?
家の中も人工のものであふれかえっている。
だから何もしなくても疲れているのか。
早いところ断捨離したほうがよさそうだ。
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