今朝の富士山。近所のお寺の前でパチリ。
最近、自分の病気に疑問を持っている。
もう治っているのではないか?
もともと、ただの疲れであって、病気ではないのではないか?
ミュンヒハウゼン症候群に近いか、詐病に近いのではないか?
大げさに他人に話して同情を引いたりしていないつもりだ。
というか、心療内科に通院していることを話したのは、
夫の子供達と私の息子だけ。娘にはまだ伝えてない。
こうやってブログ(日記)に書いたりしてるのは、
自分の気持ちを整理したいためでもあるし、
愚痴のはけ口にしているわけで・・・。
だけど、気づいてしまった。
私は病気が治ることを望んでいない。たぶん。
病気であることを喜んでいる。たぶん。
こんなのおかしい。変だ。
わかっているけど、面倒だけど、お金もかかるけど、
「治りましたよ。もう通院しなくていいですよ」と
言われることを恐れている。たぶん。
どうしてだろう?
一番の理由は、夫の子供達ともう関わりたくないからだ。たぶん。
「あなた達が積極的にするべきことを他人に押し付けて
それを何とも思わない、若しくは、そういう知識常識に欠けている、
そういうところが我慢ならない。だから私は病気になったのだ」
と、言い放つことができないからだ。たぶん。いや、きっと。
彼等と縁を切ったら元気になれるはずだ。
やっぱり私は病んでいる。
こんなふうに思っているなんて心が荒んでいる。
自分の病気は誰のせいでもない。自分のせい。
自分の罪悪感を、誰かに、何かに転嫁しようとしているだけだ。
やっぱり私は病んでいるんだ。
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