お彼岸なので、お墓参りに行ってきた。
造花が隣のお墓の花立てに移されていてびっくり。
造花を押さえていた石だけが墓石に置いてあったけど、
う~ん、どういうことなんだろうか?
石を退けないと造花は花立てから取り出せないので、
誰かが意図的に石を退けて造花を隣のお墓に移したとしか考えられない。
だれが何のために?
そして、瓶入りの飾り物が一番日が当たる場所に置いてあった。
万一レンズの役目をして、墓石の黒い部分に光が集まったりしたら大変なので、
日陰に移しておいたが、これも誰が何のために置いたのか・・・
子どもたちの誰かが、どこかに行ったお土産を置いていったのかもしれない。
雨で石が濡れると滑って落ちるかもしれない。
危ないから持ち帰ってほしいけど、ずっと置いておくつもりだろうか。
香炉の煙の跡がシミになっていて、拭き取っても落ちなかった。
前回は気がつかなかった。
急に汚れた感じだ。
お線香の燃えカスも山盛りになっていた。
細かいことがいちいち気になってしまう。
不満ばかりで自分でも情けない。
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