午前中に太極拳に行き、そのまま霊園へお墓参りに行ってきた。
向かって左の白い花は造花で、誰か(夫の息子か?)が持ってきたものだと思う。
最初に造花を見つけた時は右側の花立てに入っていた。
それを左に移して、毎回右側に自分で持って行った生花を生けている。
前回までは造花がそのまま左側にあった。
造花なので花立てに水は入れない。
(押さえの石が蓋になるので、雨水はほとんど入らない)
今日行ってみたら造花が右に移って、押さえの石がなかった。
生花は枯れると霊園の人が処分してくれるので、花もなかった。
お線香の台は、前回、掃除をした時のまま燃えカスもなくきれいだったが、
誰かがお参りに来たのだろうと思った。
花立てを洗おうと中を見たら、両方の花立てに水が入っていた。
造花の方には水を入れる必要がないのに・・・?
雨水が入っただけのことだろうか?
沢山お花を持ってきて、ひとつの花立てだけでは入りきらなくて
両方に生花を活けてくれたのだろうか。
それにしては・・・中の水の汚れ具合が左右で違うのが妙だと感じた。
造花が入っていた方の水が汚れていたのだ。
両方に生花が入っていたなら、両方同じように汚れるはず。
押さえの石は、造花が入っていない方の花立ての水の中に沈んでいた。
これでは、花が入らない。
何故、造花が右に移されていたのか、押さえの石は何故、左の花立てに入っていたのか。
造花の位置を移す理由と、石を花立ての水の中に入れる理由がわからない。
謎だ。
今朝、うちの車に鳥の(おそらくカラス)大きなフンがついていた。
墓石にも、結構大きい、ちょうど芋虫くらいの、乾いた鳥のフンがついていた。
「あ、お揃いだね」と思って、何だか可笑しかった。
再来週はお彼岸だ。
また花立てに何か変化が起きるだろうか?
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