ずっと受けたいと思っていた脳ドック
いつも行っている公立の総合病院では『脳検診』とよばれている。
今日が予約の日だったので行ってきた。
結果から言うと、動脈瘤の疑いあり。
詳しい検査を希望するなら数か月後ということではなくて、
早い方が良いと言われた。
ひとり暮らしで動脈瘤破裂で孤独死なんていうことになったら困る。
この暑い中、すぐ腐っちゃうじゃない。
ここは是非、検査をして状態を詳しく正しく知っておきたい。
脳動脈瘤の検査は、1泊の入院で行うそうだ。
検査入院の予約が取れ、10日後に入院することになった。
脳の状態は悪いところはないとのことだ。
脳血管よりもアルツハイマー型認知症の心配をしていたのに、
まさかの脳血管。まさかの脳動脈瘤(の疑い)!
瓢箪駒と言うべきか、青天霹靂と言うべきか。
帰宅してググったところ、未破裂脳動脈瘤が破裂する確率は1%くらいだとか?
ドクターには「動脈瘤の診断が出たら、その後の治療についても
ご家族と充分に相談なさってください」と言われた。
「頭のことなので、万一のことがあった場合、ダメージが大きくなりますから。
その辺はよく考えて。
とは言っても、今までこの病院で万一のことが起きたことはないですよ。」
という姿が何だか自信なさそうに見えたのは、見間違いか?
ってか、調べたら年間6件くらいしかクリッピングの手術してないじゃん!
少ないでしょ、それは!
いくらこのドクターが副院長でも、KO出身でも、不安だよー。
ふぅ~
下手に頭を開かれて万一のことがあって半身不随とかになるよりは
ピンピンコロリを希望する。
まずは、破裂する可能性が高いか低いか。
高いならクリッピングだのコイルだのの手術を受けざるをえない。
低いなら定期的に画像を撮って経過観察でお願いしよう。
動脈瘤を抱えたままシリコン入れ替え手術って、どうなんだろうか?
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