修了証書授与式

ドレスコードがあるとかないとか、事前にいろいろ言われていたけど、

フタを開けてみれば・・・


卒業式系スーツ=1名

オサレ系ブラウス&パンツorスカート=4名

普通系ブラウス&パンツorスカート=8名

普段着(Tシャツ&ジーンズとか)=11名

以上、修了生全24名


約半分は全然服装を気にしてなかったようだ。

季節の関係もあると思うけど、普段着っていうのはちょっとかなしい。

ちなみに、

学院長はビジネススーツ系。

写真には写っていないけど、

理事長(男性)はジャケット無しのワイシャツ&ネクタイ

女性講師2人は、おしゃれ系スーツとブラウス&パンツ

男性講師はジャケット無しのワイシャツ&ネクタイ だった。


服装を整えることは、自分のおしゃれや自己満足のためではなく

相対する人への、礼儀の気持ちを表すことでもあると思うので、

面倒だと思っても、短い時間のことであっても、できる範囲で

相応しい装いをしたいと思った。

そういうことも、きっとボケ防止になるはずだ。



帰宅すると、姻戚から段ボールぎっしりの野菜が届いた。

自分の畑でできた野菜を毎年贈ってくれる。

ちょうど、野菜が無くなるタイミングだったのでうれしい。


今年はひとり暮らしになり、いつもより小さめの段ボールに詰めてくれた。

それでも結構な量だ。

お隣さんは昨日、ご主人の転勤で3年間の予定でマレーシアに行ってしまった。

おすそ分けする先がなくなってしまったのだ。

早速食べてみたが、採れたてのトウモロコシはとても甘くておいしかった。

最後のひとつまで美味しい状態で食べられるように、

保存方法を調べて上手に保存しなくちゃ。


『保存方法』で思い出した。

小さな瓶入りの練ウニと豆板醤があった。

夫はウニも豆板醤も嫌いだったので、私しか食べる人がいなかった。

どちらも一気にたくさん食べるものではない。

少しずつ料理に使っていたのだけど、いつの間にか

消費期限が大幅に(年単位で)過ぎていた。

匂いは大丈夫だと思うけど、色が変わっていた。

変なものを食べて体調を崩すと怖いので、半分以上残っていたけど捨てることにした。

これからは、そういうこと(食べきれないものを捨てるようなこと)が増えるのかもしれない。

ひとり暮らしって不経済だ。


気を付けよう。いろいろ。

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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