だいじょーぶ

過日のブログで、出したレポートが予想外に早く添削されて返され

「教授、暇か?」と書きました。

その後また順調に、次の課題のレポートが返され、次を出し・・・

(返却早過ぎ。教授、絶対暇だよね?)。

引っ越し前から崩れてしまった勉強のリズムが

ようやく整いだしました。回復、遅っ!


レポートって、正解がないですよね。ありますか?

不正解は、たぶん、あると思うのです。

だって、不合格で書き直すように言われたという話を聞きますから。

合格して次に進めているので、深く考えなくてもいいのかな。

レポートを書いていると、どこでやめたらいいのかわからなくなります。

直そうと思えば、永遠に直せる。

なんなら、全然違うアプローチで書き直すことだってできる。

どこまでやっても、永遠に終われない気がする。

だから毎回、適当なところで切り上げてしまいます。

「こんなもんでいいかな」って、いいかげんに提出してしまいます。


あ、今わかった。全然本気で書いてないんだわ。

どうでもいいと思って書いてるから、

満足できなくて終わりどころが見極められないんだわ。


でも、仕方がないですよね。

本気でそのテーマを研究するなら研究室で、もっと時間をかけないと。

大学の4年間で124単位を取るには、テキトーにいい加減にやっつけ仕事で

こなしていかないと間に合わないですよね。

教授たちもそれが分かってるから、

こんなレポートでもいい点数をつけてくれるのですよね。

ありがたいことです。

再提出覚悟で出したコレが、こんなにいい点数をつけてもらえるなんて!

涙ちょちょ切れ。


で、味を占めちゃったので、

今回は悩まず、最初からテキトーに書いたレポートを出してみました。

どうなることやら、さて、お立合い。


ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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