医薬祖神ということなので病気平癒の祈祷をお願いしてきた。
受付で病気平癒の祈願をお願いしたいと言って祈願申込書をもらい、
見本を見ながら必要事項を記入して出してきた。
早い方が良ければ翌日早朝に、前日に申込んだ人の無病健康の祈願をしてくれるそうだ。
また、毎月10日の医薬祭で病気平癒の祈祷をするので、
その日にお願いすることもできるそうだ。
参列の必要はなし。(参照 http://www.gojotenjinja.jp/gojotenjin/shinji.html)
初穂料は、祈祷だけなら二千円、祈祷+お守りかお札をもらうなら三千円、
祈禱+お守り+お札の場合は三千八百円ということだ。
今回はお札をお願いした。祈祷後に送ってくれるそうだ。
送料に関しては何も言われなかったので届くまで不明だ。
確認しておけばよかった。
申込書の内容を確認すると「お下がりのお煎餅です」と言って渡されたのが↓こちら。
瓦煎餅が2枚入っていた。
夫に食べてもらった。
夫はデカドロンのおかげか昨日あたりから食べる量が増えてきている。
祈祷前からすでに幸先が良いではないか。
お顔だけの↓こちら↓は上野大仏。
元は像高約6メートルの釈迦如来坐像だったそうだが、度重なる罹災により損壊。
現在では顔面部のみがレリーフとして保存されている。
同じ敷地内に撮影禁止の薬師如来も。
こちらでも当病平癒の祈願ができる。
ただしこちらはセルフで、絵馬を合掌した手に挟み、
真言を7回唱えながらパゴタ(仏塔)を一周して絵馬をかけて
祈願完了ということらしい。
観光客とか人がいるとちょっと勇気が要る。
実は、五條天神社を探して大仏山の周りをぐるっと一周し、
見つからなくて大仏様のところに来た。
当病平癒祈願ができることを知っていたら、
はじめからそのつもりで上野大仏にお参りに来たのだが。
頭の中には五條天神社しかなく、気持ちの余裕がなかった。
ということで、
10日は祈祷してもらう日だし、診察の日だし、
どうかご利益がありますように。
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