2024.11

2024年11月13日夜父が他界し実家の家族が暮らす家に行きました。何も感じない。感情が無になったようです。全く何も感じない。夫や姑の時はいろいろな手続きが一気に襲ってきた感がありましたが今回は父と同居していた家族が色々やってくれたので私がするようなことがない。彼らは大変だと感じながら動いてくれているのでしょう。専門家に頼むと費用がかかる類の書類を、私が作成することならできます。この類の書類作成は一度経験済み。数字を空欄にして遺産相続協議書や家族関係図を作りました。ばれると気まずいのですが自治会やマンションの管理組合の役員には「帰省のため今年いっぱい留守にする」と届けを出してます。仕事も今年いっぱい休むことにしたのですが、諸事情により実家の役所関係の手...
実家にいる間に、添削が終わった最後のレポートが返却されてました。案の定、再提出。実家には、自分のPCや大学のテキスト類を持って行かなかったため、自宅に戻ってから真っ先にレポートを確認しました。思ったほどダメダメなレポートでもなかったようで、結果は「一部再提出」、つまり、指摘されたところを直せば大丈夫ということ。その指摘された部分というのが「あなたの考えを述べなさい」の部分。つまり「キミの考え方は甘いよ」ってことだったわけで。考え方を根本から直さなくちゃいけないわけで。それにしても、この科目の添削を担当する先生はすごい。丁寧に具体的に、何行ものコメントを書いてくれて、本当にありがたい。大学の掲示板では、なかなか合格させてくれない、履修登録に失敗した、など...
「身内に不幸がありまして・・・」なかなか使い慣れない言葉です。ズル休みするときに使う言葉かもしれませんがそもそもズル休みの状況が無い。つい先日、父が亡くなりました。公共交通機関を使って片道最低（！）４時間。自家用車で行くには自分の運転に不安しかない距離。何でこんな所に住んでるんだろうね、という・・・。日帰りはできないし、面倒な手続きがあるし、で、10日ほど実家へ行ってきました。この面倒な手続きは、亡夫、亡姑の時に経験したので３度目。とはいえ、姑の時は、嫁の立場でできる手続きが限られてましたが。夫も父も在宅だったので、おおよそ同じようなことをすればよい。両親と同居している弟からすれば、ねーちゃんは悲しむ様子もなく淡々と手続きの準備を進めやがってなんてヤツ...
単位修得試験を３科目、受験しました。毎度のことながら、今回も「きゃーっ（汗）」という感じで画面を眺めているだけで時間が過ぎていきましたね。とにかく文字数。たぶん、他の人よりも圧倒的に少ないと思います。皆さん、よく2,000文字前後も書けるものだ、と一番そこが感心するところなのですが・・・。設問を読んで理解するだけで既にタイムオーバーだわ。試験の始まりは音もなく、時間になれば始まります。少しでもよそ見を、たとえば、水を飲んだりしていたらそのすきに画面が切り替わっていて、心臓に悪いです。注意を促す音があるとよいと思います。試験終了時も然り。いきなり終わります。それがイヤなのでスマホのタイマーをセットしたのですが、タイマーの音も、それはそれで嫌なもので、心臓...
考え始めたということは、その方向に行きたいということなのかなと思う。ということで申し込んでしまった。興味を持ったことにはチャレンジしてみる。失敗してもいい。そんな覚悟で。失敗って、挑戦しないとできないんだって。そりゃそうだ。今月から来年の11月まで、１年間。性に合うのかどうかわからないけど試してみなければわかるはずもないから始めてみる。行政書士講座。当初の計画だった宅建から、少し方向がずれたか。行政書士が取れたら、宅建も行けるだろうか。両方とも行ければ、その勢いで司法書士も行けるだろうか。そのどこかに法学部法律学科も挟むのだろうか。え？　どこに向かおうとしてるの？未来はいつだって予測不能。その前に司書科目の残りの単位修得試験も頑張って合格しないとな。う...
通信で勉強するのが趣味のようになってきた。通信講座などの良くないところは、修了試験にテキストを見ながら回答できちゃうところだと思っている。大学の通信課程では、レポートが基本。教科書を含め資料をたくさん揃えて、見ながらまとめて、下書きをして推敲して、何日か温めて書き直して・・・みたいなことを繰り返す。そんなことをしているうちに、少しずつ理解できていく。覚えるのではなくて理解ができるようになる。ってことは、覚えなくても理解できれば何とかなる。と思っている。年末が近づき、年度末も見えてきたので、来年度は何をしようか考え始めている。というか、結構前から考えている。当初の計画では、来年度は学芸員資格を取る予定だったが学芸員には幅広い知識か一点集中の専門的知識が必...