修了証書

図書館法施行規則第一条に定める課程を修了したとして

本日、修了証書が届きました。

文科省によれば、昭和42年1月24日の社会教育局長通知において

司書資格証明書交付の取りやめについてという文書が出ています。

大学に個別に申し込めば資格証明書を出してくれますが有料です。

何だかちと寂しいではありませんか。世の中何でもカネ。


年明けから、というより、先月から、気持ちが不安定な時が増えました。

家の中にいる分には大丈夫。

買いものとか銀行に行くなどのような、必要だけど時間に余裕がある外出だと、

出かける前に動悸がしたり、腹痛が起こったり、緊張で吐きそうになったりで、

玄関を出るまでに時間がかかります。

時間が決まっている(予約してたり、乗るバスや電車が決まってたり)場合は

何が何でも、有無を言う間もなく強行突破します。

いずれの場合も、外で呼吸が浅くなったりします。

過呼吸の前兆(と決めつけてはいけないのですが)になりそうなので

落ち着くためにミントタブレットやのど飴をバッグに入れることにしました。

先月はメンタルクリニックで頓服用に安定剤が出たので、

なかなか外に出られない時や眠れないときはのむようにしたら

やはり、のむと違います。気分的にというよりも物理的に

身体が軽くなる感じがあります。

実際に体重を比べてはいませんが、のむ前とのんだ後は

100gくらい違うのではないかと思います。というか、思いました。

それも、続けるうちに身体が慣れちゃうのです・・・。

もう、軽くなる感じはありません。が、のまないよりは、ずっと楽。

だから多分、効いているのだろうと思います。

今日、定期受診に行って「効きますか?」と聞かれたので、

「効いているような気がします」と答えました。

先月は1日1錠分で処方してもらったけど、

外出する前に障害に見舞われてなかなか玄関から出られない話をしたせいか

「1日で2錠のんでも構わないので、多めに出しておきましょう。

シートから出さなければ4~5年は大丈夫ですから、持っていてください」

と、少々心配顔で処方箋を作ってくれました。

以前は「大したこともないのに、何のために毎回受診してるのかな」というような

応対も少々いい加減というか、全く他人事のような感じで、

あまりやる気がないんじゃないのかと思っていたけど、

そんなこともないのかな、と考え直した次第です。

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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