今朝は５時に起き、６時35分発のバスに乗って
９時から始まるスクーリングに出席しました。
朝安定剤を飲んだこともあってか、結構いい感じで
人生初の大学の講義を楽しみました。
最後に試験があるわけですね。
通信制というのは、一科目ずつどんどん単位を取っていくわけで
スクーリングに参加したらその日の最後は
いきなり単位習得試験で終ることになってます。
一応、耳学問として知ってはいましたが、
実際にその場になると、怖気づくものでございまして。
それまでは昨今流行になっているグループワークで
わいわいと雑談交じりでゆるゆる～っとしてたのが
試験になった途端に、し～んと静まり返り、
講義中に「ここが出ますよ」と言われていたにもかかわらず、
なんだか変だなと思いながら、的外れな答えばかり書いてました。
終った順に退室してOKなので、どんどん若い子が帰っていく中、
時間ギリギリまで粘って、それでもなんだか答えが書けない。
安定剤効果で気持ちは落ち着いてるけど、
実は脳の芯の部分はものすごく緊張しているのではないか。
手術の時と同じです。
気持ちは全然緊張してないけど、体（筋肉とか）が緊張してました。
答えが目の前にあるのに気付かずに、
頓珍漢なことを書いて提出しました。
合格する気がしないー。
初日からこれでどうする！
18時過ぎに校舎を出たら本降りの雨。
荷物が重くなることを避けて傘を持っていかなかった私。
弱り目に祟り目とはまさにこのことでございましょう。
再履修か、この科目は捨てるか・・・
あ、コレ必須科目なんだった。
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