届け出の日から適用される

昨夜、無事に楽しく講座を修了しました。

少し物足りない感が拭えませんが、それでもなんとなく

普通の会話のスピードでも、知ってる単語は聞き取れるようになりました。

単語力のなさが残念な私です。

単語力がない=言いたいことが英語にならない

日本語でも同様な現象が起きます。ボキャ貧です。

こちらがその証。

悪用防止のため、画像加工しております。


さて、本日は心療内科受診日でございました。

先日の面談で書いていただいた診断書を受け取り、

その足で役所に直行。

それが良い結果を生みました。

本日が「届け出日」となり、申請が通った暁には

届け出た日の診療から適用されるということでございます。

お住まいの地域によって違うかもしれませんが、

都道府県がカバーしない分を、区市町村がカバーする自治体もあるので

精神科(公的医療保険適用内の治療、処方薬)にかかる

本人の窓口負担はゼロになるそうです(うちもゼロになります)。

うわー!すっごく助かる制度ではありませんか!

毎回3,700円強(薬代含む)かかるんです私の場合。2週間毎に。

それがゼロになる。どうですか!すごいでしょ?

何故、もっと周知に努めないのか!

申請が通るかどうか、処理されるまで1か月ほどかかるそうです。

その間は普通に3割負担しておいて、

自立支援医療証が届いたら返金されるということです。

身近な人を亡くして(あるいは他の理由でも)鬱の人って多いと思うのです。

精神科や心療内科の敷居が高いと思ったり、経済的に負担が大きくて躊躇して

治療に行かない人もいると思うのです。

精神科の薬を敬遠する人もいるけど、使ってみてほしい。

こんなことを言ってはいけないかもしれないけど、

鬱の人って、周りにいる少し弱っている人に鬱を感染させます。

(個人の意見です。私は感染しやすいです)

インフルエンザのようなものだと思って治療してください。

周囲の人にうつさないでください。

せっかく気分が上向きになっても、その人と話すと

地の底に落とされたように、しばらく具合が悪くなることがあります。

治らないでしょ、いつまでも・・・。

とにかく皆が、この制度を知って活用できると良いと思っております。

ほぼひとりごと

2010年、乳がん発覚(DCIS・0期)、患側全摘手術、2011年再建、2018年サイズダウン。 2015年、夫の肺腺癌発覚(胸水確認・4期)、2016年多発脳転移、2017年髄膜播種、多発骨転移、かえらぬ人に。 2017年X'mas、診断:PTSD・うつ。双極性障害の疑い。2021年、発達障害の疑い。 そんな日々の記録と愚痴。

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